MdN Mook プレゼン資料のための正しいデザイン ビジネスを成功に導くレイアウトの技術
エムディエヌコーポレーション / 2015年08月18日 / 全178ページ
【プレゼン資料は“デザイン”の力で変わります!】
本書は、PowerPointやWord、Keynoteなどのツールを使ってプレゼンテーション資料を作成する際、相手にもっと伝わりやすくするためのデザイン・レイアウトの技術を解説した書籍です。イントロダクションや第1-7章では、デザイン性に優れ、相手に内容を伝わりやすくするプレゼン資料のレイアウトの基礎的な知識・方法をパーツ別に解説しました。また、第8章では、それらの知識を総合的に踏まえた実践方法を、ビフォー/アフターの形式で事例紹介しています。
本書は、PowerPointやWord、Keynoteなどのツールを使ってプレゼンテーション資料を作成する際、相手にもっと伝わりやすくするためのデザイン・レイアウトの技術を解説した書籍です。イントロダクションや第1-7章では、デザイン性に優れ、相手に内容を伝わりやすくするプレゼン資料のレイアウトの基礎的な知識・方法をパーツ別に解説しました。また、第8章では、それらの知識を総合的に踏まえた実践方法を、ビフォー/アフターの形式で事例紹介しています。
目次
- 扉
- 免責事項
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- ■chapter 0 [イントロダクション]プレゼン資料のデザインとは
- プレゼンデザインのコンセプト
- シーン別、スライドデザインのポイント
- ■chapter 1 [事前準備]伝わるプレゼン資料作りのために
- スライドサイズ
- ヘッダ・フッタ
- ガイド
- 位置合わせ
- テンプレート
- column PowerPointデフォルトの「A4」は、少し小さいゆえに便利!?
- ■chapter 2 [基本の文字組み]文章を読みやすくする方法
- 書体(フォント)
- 行間
- 行長
- 箇条書き
- 扉
- 免責事項
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- ■chapter 0 [イントロダクション]プレゼン資料のデザインとは
- プレゼンデザインのコンセプト
- シーン別、スライドデザインのポイント
- ■chapter 1 [事前準備]伝わるプレゼン資料作りのために
- スライドサイズ
- ヘッダ・フッタ
- ガイド
- 位置合わせ
- テンプレート
- column PowerPointデフォルトの「A4」は、少し小さいゆえに便利!?
- ■chapter 2 [基本の文字組み]文章を読みやすくする方法
- 書体(フォント)
- 行間
- 行長
- 箇条書き
- 文字揃え
- column フォントの埋め込みについて
- 見出し
- ジャンプ率
- column 名前は似ているけど実際にはまったく別のフォント、「メイリオ」と「Meiryo UI」
- ■chapter 3 [カラー]コンテンツを際立たせる色づかい
- 「色」とは
- テーマカラー
- 「色選び」に関するTips
- column 例外的なやりとりに、あえて原色を利用する
- ■chapter 4 [レイアウト]レイアウトが出来映えを左右する
- 整列(揃える)
- 余白(グルーピング)
- 分割(対比)
- 反復
- column 要素は視線の流れに沿って配置する
- ■chapter 5 [図解]これだけは押さえたい図解の基本
- 図解を構成する要素
- 図形を配置する
- 図形の品質を高めるTips
- column 「サビタイジング」で図解を伝わりやすく
- ■chapter 6 [グラフ]仕上がりに差がつくグラフのTips
- グラフを選択する
- グラフを整える
- グラフを伝わりやすくする
- column プレゼン資料のグラフの項目数は、できれば5個程度までに厳選する
- ■chapter 7 [画像]画像を効果的に見せる方法
- 画像を整える
- 画像をレイアウト(配置)する
- 画像の見せ方に関するTips
- column 画像の背景が不要な場合には、プレゼンツールの透明化機能を試すのも手
- ■chapter 8 [ビフォー/アフター]直感的に伝わるプレゼンスライドの作り方
- 相手にとって大切な情報から伝える
- 記号を組み合わせて視認性を向上する
- お互いの役割がひと目でわかるようにする
- 数字の差をビジュアルで補完する
- 時間の経過を線表で表す
- 重要な情報に視線を誘導する
- 比較は全体のバランスに配慮する
- グラフを使って語る
- スクリーンショットはトリミングをうまく利用する
- 「裁ち落とし」と「対比」で、紙面にインパクトを
- あとがき
- 索引
- 奥付
- カバー
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