MdN Mook Photoshopペイントメソッド
エムディエヌコーポレーション / 2015年04月03日 / 全162ページ
【テキトー塗りを根本から変える、フォトショの使い方教えます。】
井上のきあ氏による、Photoshopの“塗り”にこだわり、ブラシ機能を駆使して描くアナログイラストレーションの技法書です。基本的なブラシの使い方から、各種機能の意味と使い分け、その効果と影響まで詳しく論理的に解説。ブラシのしくみを徹底的に理解して使いこなす、筆圧でブラシサイズをコントロールする、クリックとドラッグを使い分けて黒鉛の密度を調節する、グラデ―ションマップでラクして混色などなど。さらに付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)には参照用サンプルデータを収録!(CS5/CS6/CC/CC2014対応)
井上のきあ氏による、Photoshopの“塗り”にこだわり、ブラシ機能を駆使して描くアナログイラストレーションの技法書です。基本的なブラシの使い方から、各種機能の意味と使い分け、その効果と影響まで詳しく論理的に解説。ブラシのしくみを徹底的に理解して使いこなす、筆圧でブラシサイズをコントロールする、クリックとドラッグを使い分けて黒鉛の密度を調節する、グラデ―ションマップでラクして混色などなど。さらに付属のCD-ROM(※電子版はダウンロード方式)には参照用サンプルデータを収録!(CS5/CS6/CC/CC2014対応)
目次
- 扉
- CONTENTS
- INTRODUCTION/本書について/作業環境について/ツールリセットについて/データダウンロードについて
- the first step [ブラシツール]で塗り[消しゴムツール]で消す
- the first step ライブラリーからブラシプリセットを読み込む
- その他の基本操作/新規ファイルを作成する
- レイヤーを操作する/写真を読み込む
- 円やカスタムシェイプでガイドをつくる
- CC~CS5の違いについて
- ■LESSON 1 ふたつの色が溶け合う水彩タッチの球を描く
- 広い面積を塗るときは/[ウェットエッジ]が可能にする水彩表現
- [エアブラシ効果]の影響について/レイヤーの[描画モード]について
- ■LESSON 2 [不透明度]と[流量]のサンプルをつくる
- ブラシプリセットによって変わる色の出方/[不透明度]の影響と意味
- 水彩ブラシの重ね塗り/[描画色]に近づける方法
- ■LESSON 3 筆圧でサイズや色が変化するブラシ
- [水彩(テクスチャの表面)]と[水彩(中)]の違い/オプションパネルと連動する筆圧設定
- ■LESSON 4 混色サンプルで理解する[指先ツール]と[混合ブラシツール]の違い
- 透明部分および半透明色との混色について
- [指先ツール]の[フィンガーペイント]について/塗りの補修にも使える混色系ツール
- 扉
- CONTENTS
- INTRODUCTION/本書について/作業環境について/ツールリセットについて/データダウンロードについて
- the first step [ブラシツール]で塗り[消しゴムツール]で消す
- the first step ライブラリーからブラシプリセットを読み込む
- その他の基本操作/新規ファイルを作成する
- レイヤーを操作する/写真を読み込む
- 円やカスタムシェイプでガイドをつくる
- CC~CS5の違いについて
- ■LESSON 1 ふたつの色が溶け合う水彩タッチの球を描く
- 広い面積を塗るときは/[ウェットエッジ]が可能にする水彩表現
- [エアブラシ効果]の影響について/レイヤーの[描画モード]について
- ■LESSON 2 [不透明度]と[流量]のサンプルをつくる
- ブラシプリセットによって変わる色の出方/[不透明度]の影響と意味
- 水彩ブラシの重ね塗り/[描画色]に近づける方法
- ■LESSON 3 筆圧でサイズや色が変化するブラシ
- [水彩(テクスチャの表面)]と[水彩(中)]の違い/オプションパネルと連動する筆圧設定
- ■LESSON 4 混色サンプルで理解する[指先ツール]と[混合ブラシツール]の違い
- 透明部分および半透明色との混色について
- [指先ツール]の[フィンガーペイント]について/塗りの補修にも使える混色系ツール
- 混合ブラシで写真のイラスト化
- ■LESSON 5 クリッピングマスクのしくみを理解する
- マスクレイヤーのエッジをざらざら加工する
- [ブラシツール]で描いてつくるマスク
- マスクが半透明の場合の対処法/塗り残しを表現するときの注意点
- ■LESSON 6 ドライ系ブラシで描く鉛筆スケッチ
- ドライ系ブラシの重ね塗りで色の濃度を調節する/クリックで叩き付けるように塗る
- 消してつくるグラデーション/ダブルウィンドウで全体像を確認しながら作業する
- 鉛筆スケッチに色をつける
- 線や塗りの色を部分的に変更する
- ■LESSON 7 べた塗りレイヤーを利用した不透明カラーの重ね塗り
- [流量]でつくる階調表現
- べた塗りレイヤーが可能にするカラーバリエーション/べた塗りレイヤーが不得意なこと
- フィルターでつくる絵の具の影
- ■LESSON 8 グラデーションマップで手軽につくる混色
- オリジナルブラシで表現するにじみ
- [グラデーションマップ]を利用した混色の注意点
- レイヤーマスクで消すメリット/[ウェットエッジ]でハードエッジ表現
- 「あとから着色」まとめ
- ●Customizing Brushes 散りばめブラシをつくる
- ●Customizing Brushes パターンブラシをつくる
- memo:No.1 パターンの読み込みかた
- memo:No.2 パターンのライブラリー
- memo:No.3 シームレスなパターン素材のつくりかた
- memo:No.4 パターンの密度
- ●Customizing Brushes ざらざらブラシをつくる
- memo:No.5 ブラシの分類
- memo:No.6 ブラシ先のバリエーション
- memo:No.7 デュアルブラシの構造と使いみち
- ●Customizing Brushes オリジナルブラシをつくる
- memo:No.8 ブラシプリセットを整理する
- memo:No.9 ブラシプリセットをファイルとして保存する
- memo:No.10 abrファイルを読み込む
- memo:No.11 ブラシプリセットを探しやすくする工夫
- ■SAMPLE No.1 水彩色鉛筆で描くリンゴ
- グラデーションマップで着色する
- モチーフを観察する/ブラシプリセット選びのポイント
- 線で面をつくり、筆圧で明暗をコントロールする
- ハイライトのメリハリ/色鉛筆を水で溶かす
- にじみの表現
- ■SAMPLE No.2 ドライ系ブラシで描くボタニカルアート
- 下絵を起こす/リンク機能の活用
- レイヤーマスクを利用したベースづくり
- ブラシサイズによる使い分け
- 「あとから着色」の使い分け
- 黒[K]の濃度や[不透明度]のコントロール
- ■SAMPLE No.3 ステレオタイプな目玉焼き
- 黄身と白身を塗り分ける/ハイライトとシャドウをざっくり入れる
- 黄身をつくり込む
- 白身のこげ目やクレーターを描く/キワに線を入れる
- おいしそうに見せるための色選び/手軽につくれるバリエーション
- ほかの着色方法を利用する/ステレオタイプなかたちについて考える
- ■SAMPLE No.4 アナログ×デジタルで塗る水彩画
- 線画を描く/写真から線を拾うときのポイント
- グループ機能で線画をまとめる
- グループとべた塗りレイヤーでベースをつくる
- パーツごとにベースをつくる
- ウェット・オン・ウェット風にさし色を入れる
- アナログ水彩のテクスチャを混ぜ込む
- 色違いのテクスチャを利用した混色表現
- グループで[描画モード]をまとめて変更する/線の色をなじませる
- グラデーションマップでつくる鉱石の透明感/レイヤースタイルで金箔を表現する
- ハイライトを入れる
- ■SAMPLE No.5 パッケージを描く
- べた塗りレイヤーでベースをつくる
- さきにハイライトを入れる
- [不透明度]を上げてシャドウを兼ねる
- レイヤーを重ねて色の濃さを調節する/影を描く
- ●PHOTOSHOP BRUSH CATALOG
- for DRAWING/pen & pencil
- crayon
- pastel
- for PAINTING/watercolor
- oil & acrylics
- sumi-e
- two-color-mix/spray
- ●Photoshop Brush Q&A
- 奥付
- カバー
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