MdN Mook ファンタジーの世界観を描く コンセプトアーティストが創るゲームの舞台、その発想と技法
エムディエヌコーポレーション / 2015年01月30日 / 全162ページ
【コンセプトアーティスト3名による国内初の本格的技法書!】
本書は、『キャプテンハーロック』『ファイナルファンタジーXI』などで活躍中のコンセプトアーティスト3名による技法解説書。コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルです。本書では、富安健一郎(株式会社INEI)、上野拡覚、ヤップ・クン・ロン(株式会社INEI)の3名が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを徹底解説します。※電子版の「著者紹介&ギャラリー」は紙版と掲載作品が異なります(P8,9,11,12,13)
本書は、『キャプテンハーロック』『ファイナルファンタジーXI』などで活躍中のコンセプトアーティスト3名による技法解説書。コンセプトアーティストは、ゲームや映画の世界観づくりに欠かせない、ビジュアルコンセプトを担うプロフェッショナルです。本書では、富安健一郎(株式会社INEI)、上野拡覚、ヤップ・クン・ロン(株式会社INEI)の3名が、それぞれ架空のゲーム企画に基づいて、その世界観を表す一枚絵をつくり上げるまでの考え方とノウハウを徹底解説します。※電子版の「著者紹介&ギャラリー」は紙版と掲載作品が異なります(P8,9,11,12,13)
目次
- 扉
- はじめに
- 目次
- 著者紹介&ギャラリー
- 本書の使い方/データ販売について
- ■Chapter1 富安健一郎が描く「剣と魔法の正統派ダークファンタジーの世界観」
- 1 企画
- 2 コンセプトメイキング
- 3 メインアート「王都壊滅」
- 3-1 構図を考える
- 3-2 構図を決める
- 3-3 背景を描く
- 3-4 ドラゴンを描く
- 3-5 絵の雰囲気とコンセプトを合致させる
- 3-6 全体からディテールを組み立てる
- 3-7 絵に魅力を注ぎ込む
- 3-8 仕上げる
- 4 サブアートI「城に現れたドラゴン」
- 5 サブアートII「漆黒の森を覆う巨大な黒い影」
- 6 サブアートIII「ドラゴンの顔のディテールスケッチ」
- 扉
- はじめに
- 目次
- 著者紹介&ギャラリー
- 本書の使い方/データ販売について
- ■Chapter1 富安健一郎が描く「剣と魔法の正統派ダークファンタジーの世界観」
- 1 企画
- 2 コンセプトメイキング
- 3 メインアート「王都壊滅」
- 3-1 構図を考える
- 3-2 構図を決める
- 3-3 背景を描く
- 3-4 ドラゴンを描く
- 3-5 絵の雰囲気とコンセプトを合致させる
- 3-6 全体からディテールを組み立てる
- 3-7 絵に魅力を注ぎ込む
- 3-8 仕上げる
- 4 サブアートI「城に現れたドラゴン」
- 5 サブアートII「漆黒の森を覆う巨大な黒い影」
- 6 サブアートIII「ドラゴンの顔のディテールスケッチ」
- ■Chapter2 上野拡覚が描く「亜人たちの同盟軍が争うファンタジーの世界観」
- 1 企画
- 2 コンセプトメイキング
- 3 メインアート「Alliances on The Battle Field」
- 3-1 ラフと構図
- 3-2 色と光と空気感
- 3-3 デザインとディテール
- 3-4 全体と細部を行き来する
- 3-5 エフェクトと細部の描き込み
- 3-6 クオリティアップのための作業
- 3-7 全体を調整して仕上げる
- 4 サブアートI「The Floating Continent」
- 5 サブアートII「Character Concept of The Alliance」
- ■Chapter3 ヤップ・クン・ロンが描く「日本が誇るショーグン&ニンジャファンタジーの世界観」
- 1 企画
- 2 コンセプトメイキング
- 3 メインアート「Feudal Lords」
- 3-1 サムネールを描く
- 3-2 ラフを描く
- 3-3 ディテールを詰める
- 3-4 絵のバランスを見直す
- 3-5 メインアートを修正する
- 4 サブアートI「The Espionage」
- 5 サブアートII「Asset Design」
- 奥付
- カバー
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