MdN Mook 基礎からはじめるレイアウトの学校
エムディエヌコーポレーション / 2014年03月25日 / 全193ページ
【レイアウトの基本を、はじめから、ていねいに解説。】
はじめてレイアウトをする人や、きちんとレイアウトについて教わったことのない人のために、定番のセオリー、考え方、基本的な知識、そして現場のテクニックやコツをやさしく解説しました。レイアウトをはじめる前に知っておきたい、媒体の特性や誌面設計、視線の流れ、構図や段組み、といったレイアウトをする以前に必要な考え方を理解した上で、具体的な「レイアウト」「文字」「ビジュアル要素」「配色」についての実践的な手法や考え方を順を追って解説していきます。
はじめてレイアウトをする人や、きちんとレイアウトについて教わったことのない人のために、定番のセオリー、考え方、基本的な知識、そして現場のテクニックやコツをやさしく解説しました。レイアウトをはじめる前に知っておきたい、媒体の特性や誌面設計、視線の流れ、構図や段組み、といったレイアウトをする以前に必要な考え方を理解した上で、具体的な「レイアウト」「文字」「ビジュアル要素」「配色」についての実践的な手法や考え方を順を追って解説していきます。
目次
- 扉
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- ■Chapter1 レイアウトをはじめる前に
- まず、誌面設計をしましょう
- 情報を整理していきましょう
- 人の視線の流れを理解しましょう
- ラフを描くと方向性が見えてきます
- 版面率と紙面のムードとの関係
- 紙面分割の考え方でバランスよく
- レイアウトの構図について
- 最適な文字組方向について
- 本文の段組み設定を考えましょう
- ページネーションの考え方
- COLUMN 「黄金比」
- ■Chapter2 デザインの現場でつかわれるレイアウト手法
- 整然と美しくみせる方法(整列)
- 繰り返してストーリーを演出(反復)
- ゆとりと緊張感を演出(余白)
- 扉
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- ■Chapter1 レイアウトをはじめる前に
- まず、誌面設計をしましょう
- 情報を整理していきましょう
- 人の視線の流れを理解しましょう
- ラフを描くと方向性が見えてきます
- 版面率と紙面のムードとの関係
- 紙面分割の考え方でバランスよく
- レイアウトの構図について
- 最適な文字組方向について
- 本文の段組み設定を考えましょう
- ページネーションの考え方
- COLUMN 「黄金比」
- ■Chapter2 デザインの現場でつかわれるレイアウト手法
- 整然と美しくみせる方法(整列)
- 繰り返してストーリーを演出(反復)
- ゆとりと緊張感を演出(余白)
- 引き合う効果で訴求力アップ(対比)
- ゆるぎない安定感(シンメトリー)
- レイアウトの制御(グリッドシステム)
- 小組みで情報を整理(カセット)
- 図版の抑揚とバランス(強弱)
- 中心に視線を集中(日の丸型)
- 不安定さで表す緊張感(逆三角形型)
- COLUMN 「ピクトグラム」
- ■Chapter3 文字をレイアウトする
- 和文レイアウトの基本
- 欧文のレイアウトの基本
- 本文設定は可読性への配慮が必要
- タイトル・見出しへ引き付ける工夫
- リード、キャッチコピーの文字設定
- キャプションのレイアウト
- タイポグラフィで魅せる工夫
- テキストとビジュアルを絡めた演出
- COLUMN 「適正解像度」
- ■Chapter4 ビジュアルをレイアウトする
- ビジュアル要素の特徴と使い方
- 写真を裁ち落として広がりを演出
- 写真を角版で扱うレイアウト
- 写真を切り抜いて賑やかな印象に
- 写真のトリミングでメッセージを訴求
- 写真のジャンプ率で緩急を付ける
- ビジュアルをレイアウトの背景に利用
- 写真を補正・加工してイメージを調整
- 写真撮影のディレクションについて
- イラストで直感的に伝えるレイアウト
- 解説イラストで内容をわかりやすく
- インフォグラフィックで情報を視覚化
- COLUMN 「媒体ごとの入稿ルール」
- ■Chapter5 配色をレイアウトに取り入れる
- 配色をレイアウトに取り入れましょう
- 配色でイメージをコントロール
- コントラストを活かした配色
- 彩度、明度で配色のトーンを統一
- キーカラーで紙面のイメージを固定
- アクセントカラーの活用方法
- バランスよく配色するための面積構成
- 文字を配色することの効果と注意点
- 索引
- 監修者・執筆者略歴
- 奥付
- カバー
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