サンエイ新書 新選組
三栄 / 2019年01月18日 / 全225ページ
その始まりと終わり 最後まで忠義を尽くした男たちの生き様
目次
- はじめに 新選組は何のために戦いそして散っていったのか?
- 目次
- 第一章 泣く子も黙る壬生浪士の誕生
- 江戸の浪士たち、都へ
- 浪士組から新選組が誕生
- 戦いと粛清の日々
- 新選組の絶頂期、動乱の序章
- 激動の時を今なお語り継ぐ、京都に残る新選組の足跡
- 第二章 鬼の集団、落日へと向かって
- 隊の分裂と粛清の始まり
- 鳥羽・伏見の戦い
- 淀・千両松での敗北とその後
- 隊壊滅前の故郷に飾った錦
- 近藤勇、無念の斬首
- 激戦の宇都宮城の戦い
- 孤立無援の会津戦争
- 戊辰戦争最大の激戦地、会津を往く
- 会津藩主 松平容保の生き様
- 第三章 新選組最後の戦い、北の大地へ
- まだ見ぬ土地に翻る「誠」の旗
- はじめに 新選組は何のために戦いそして散っていったのか?
- 目次
- 第一章 泣く子も黙る壬生浪士の誕生
- 江戸の浪士たち、都へ
- 浪士組から新選組が誕生
- 戦いと粛清の日々
- 新選組の絶頂期、動乱の序章
- 激動の時を今なお語り継ぐ、京都に残る新選組の足跡
- 第二章 鬼の集団、落日へと向かって
- 隊の分裂と粛清の始まり
- 鳥羽・伏見の戦い
- 淀・千両松での敗北とその後
- 隊壊滅前の故郷に飾った錦
- 近藤勇、無念の斬首
- 激戦の宇都宮城の戦い
- 孤立無援の会津戦争
- 戊辰戦争最大の激戦地、会津を往く
- 会津藩主 松平容保の生き様
- 第三章 新選組最後の戦い、北の大地へ
- まだ見ぬ土地に翻る「誠」の旗
- わずか五日間で牙城を攻略
- 歳三、わずか七〇〇の将兵で出陣
- 開陽丸、江差に沈む
- 劣勢挽回の宮古湾海戦で挫折
- 鬼神の如く政府軍を撃退
- 新選組が抱き続けた矜持
- 漢たちが意地を貫き通した地 函館へ
- 第四章 剣客集団「新選組」の素顔
- 本陣建築や社殿が伝える日野の豊かさ
- 近藤・土方体制を支えた日野宿の佐藤彦五郎
- 局長 近藤勇
- 副長 土方歳三
- 一番隊組長 沖田総司
- 二番隊組長 永倉新八
- 三番隊組長 斎藤 一
- 参謀 伊東甲子太郎
- 筆頭局長 芹沢 鴨
- 八番隊組長 藤堂平助
- 十番隊組長 原田左之助
- 元副長、総長 山南敬介
- 七番隊組長 井上源三郎
- 諸士取扱役兼監察方 吉村貫一郎
- 第五章 「新選組」の、その後
- 幕末の戦火をくぐり抜け明治に生きた新選組隊士たち
- 永倉新八の生き方と『新選組顛末記』
- 明治時代を一市民として生きた斎藤一
- 新選組が与えた新時代への影響とは
- おわりに 最後まで抱き続けた志
- 奥付
- 裏表紙
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