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インプレス[コンピュータ・IT]ムック Knative実践ガイド

インプレス / 2023年04月11日 / 全311ページ

本書では、クラウドネイティブに取り組むインフラ技術者が、最新トレンドであるKnativeの知見を体系的に学習できるように、技術解説に加えて、実務で参考になるユースケースを取り上げています。今後のKubernetes環境における必須の技術についての理解度を、本書でもう一歩前に進めることができます。IT現場でKnativeの採用を検討するうえでも、また、Knativeを使いこなすうえでも、必携のガイドブックの登場です。

目次

  • 商標
  • はじめに
  • 読者ターゲット/本書に対する諸注意
  • 本書の構成/本書の実行環境
  • 本書で使用するコード
  • 本書の表記
  • 第 1 章 Knative によるアプリケーション開発の変化
  • 1-1 アプリケーション開発の環境変化/1-1-1 保守性の高いシステムアーキテクチャ
  • 1-1-2 Kubernetes の役割/1-1-3 チーム内の Kubernetes 利用時の役割分担
  • 1-1-4 アプリケーション開発のライフサイクルの効率化
  • 1-2 サーバレスのアプリケーション開発
  • 1-2-1 サーバレスのアプリケーションライフサイクル
  • 1-3 サーバレスプラットフォームの提供モデル
  • 1-3-1 Function as a Service(FaaS)
  • 1-3-2 BaaS(Backend as a Service)/1-3-3 サーバレスによるアプリケーション開発の変化
  • 1-3-4 サーバレス採用時のポイント
  • 1-4 Knative
  • 1-4-1 サーバレスのベンダーロックインの問題/1-4-2 Knative と Kubernetes の関係性
  • 1-5 Knative の提供するコンポーネント
  • 1-5-1 Knative Serving の役割
  • 商標
  • はじめに
  • 読者ターゲット/本書に対する諸注意
  • 本書の構成/本書の実行環境
  • 本書で使用するコード
  • 本書の表記
  • 第 1 章 Knative によるアプリケーション開発の変化
  • 1-1 アプリケーション開発の環境変化/1-1-1 保守性の高いシステムアーキテクチャ
  • 1-1-2 Kubernetes の役割/1-1-3 チーム内の Kubernetes 利用時の役割分担
  • 1-1-4 アプリケーション開発のライフサイクルの効率化
  • 1-2 サーバレスのアプリケーション開発
  • 1-2-1 サーバレスのアプリケーションライフサイクル
  • 1-3 サーバレスプラットフォームの提供モデル
  • 1-3-1 Function as a Service(FaaS)
  • 1-3-2 BaaS(Backend as a Service)/1-3-3 サーバレスによるアプリケーション開発の変化
  • 1-3-4 サーバレス採用時のポイント
  • 1-4 Knative
  • 1-4-1 サーバレスのベンダーロックインの問題/1-4-2 Knative と Kubernetes の関係性
  • 1-5 Knative の提供するコンポーネント
  • 1-5-1 Knative Serving の役割
  • 1-5-2 Knative Eventing の役割
  • 1-6 まとめ
  • 第 2 章 Knative を用いたシステム構築環境の準備
  • 2-1 本書で構築する環境
  • 2-1-1 本書で使用する CLI ツール/2-1-2 本書で使用するサンプルアプリケーション
  • 2-2 Kubernetes クラスタの準備
  • 2-2-1 AWS アカウントの作成
  • 2-2-2 IAM ユーザの作成
  • 2-2-3 AWS CLI のセットアップ
  • 2-2-4 Amazon EKS を利用した Kubernetes クラスタの構築
  • 2-2-5 Amazon EBS CSI ドライバの追加
  • 2-3 Knative のインストール/2-3-1 Knative のインストール要件
  • 2-3-2 Knative CLI のインストール
  • 2-3-3 Knative Operator
  • 2-3-4 Knative Serving のインストール
  • 2-3-5 Knative Eventing のインストール/2-4 Git リポジトリの準備
  • 2-4-1 GitLab.com のアカウント作成
  • 2-4-2 GitLab.com アカウントのセキュリティ向上
  • 2-4-3 GitLab プロジェクトの作成
  • 2-4-4 GitLab の認証情報の Kubernetes への登録
  • 2-5 Tekton を用いたパイプラインの構築
  • 2-5-1 Tekton Operator
  • 2-5-2 Tekton Pipeline のインストール
  • 2-5-3 Tekton Pipeline の実装
  • 2-5-4 コンテナイメージのビルド
  • 2-6 サンプルアプリケーションの動作確認
  • 2-7 まとめ
  • 第 3 章 Knative Serving によるアプリケーション管理
  • 3-1 Knative Serving のアーキテクチャ概要
  • 3-2 Ingress
  • 3-2-1 クラスタ共通設定
  • 3-2-2 Knative Service 毎の設定
  • 3-3 ドメインの設定/3-3-1 クラスタ共通設定
  • 3-3-2 Knative Service 毎の設定
  • 3-4 autoTLS/3-4-1 Cert Manager のインストール
  • 3-4-2 autoTLS の有効化
  • 3-5 Knative Service の作成/3-5-1 Knative CLI の利用
  • 3-5-2 マニフェストの利用
  • 3-5-3 プライベートアクセスとパブリックアクセス
  • 3-5-4 Knative Service 作成時の挙動
  • 3-6 Knative Service の更新
  • 3-6-1 Revision のガベージコレクション(GC)
  • 3-7 トラフィック分割
  • 3-7-1 ブルーグリーンデプロイメント
  • 3-7-2 新しいRevision への段階的ロールアウト
  • 3-7-3 カナリアリリース
  • 3-7-4 次の演習の準備/3-8 オートスケールの動作試験環境の準備
  • 3-8-1 hey コマンドの導入
  • 3-8-2 オートスケールの簡易動作試験
  • 3-9 オートスケール発生時のデータ処理/3-9-1 Activator
  • 3-9-2 ServerlessService(SKS)
  • 3-9-3 Queue Proxy
  • 3-9-4 コンポーネント間の連携フロー
  • 3-10 オートスケールの判断ロジック/3-10-1 オートスケールの判断で使用する対象メトリクス
  • 3-10-2 平均同時実行数の算出期間
  • 3-10-3 オートスケールの判断フロー
  • 3-10-4 ゼロスケールの猶予期間
  • 3-11 まとめ
  • 第 4 章 Knative Eventing を用いたシステム構築の実践
  • 4-1 イベント駆動型アーキテクチャのシステム設計/4-1-1 マイクロサービス間のデータ連携の実装
  • 4-1-2 リクエスト・リプライ方式のデータ連携
  • 4-1-3 イベント駆動方式のデータ連携
  • 4-1-4 Bookorder のアーキテクチャ
  • 4-1-5 Bookorder のデータ連携フロー
  • 4-2 Knative Eventing
  • 4-2-2 Knative Eventing の役割/4-2-3 Knative Eventing のカスタムリソース
  • 4-2-4 Source を使用したアーキテクチャ
  • 4-2-5 Channel を使用したアーキテクチャ
  • 4-2-6 Broker を使用したアーキテクチャ
  • 4-3 CloudEvents/4-3-1 必須属性
  • 4-3-2 オプション属性/4-3-3 拡張属性
  • 4-3-4 バインディング
  • 4-4 イベント駆動型アーキテクチャのアプリケーション実装/4-4-1 Order の実装
  • 4-4-2 Stock の実装
  • 4-4-3 Delivery の実装
  • 4-5 システム構築の事前準備/4-5-1 Kafka の導入
  • 4-5-2 MySQL の導入
  • 4-5-3 Productpage のアップデート
  • 4-5-4 Bookorder のデプロイ
  • 4-5-5 Bookorder へのアクセス
  • 4-6 Source を使用したシステム構築
  • 4-6-1 Kafka Source のインストール
  • 4-6-2 Order とStock の連携
  • 4-6-3 Order とDelivery の連携
  • 4-6-4 作成した Source の削除/4-7 Channel を使用したシステム構築
  • 4-7-1 Kafka Channel のインストール
  • 4-7-2 デフォルトで使用する Channel の設定
  • 4-7-3 Order、Stock、Delivery の連携
  • 4-7-4 作成した Channel の削除
  • 4-8 Broker を使用したシステム構築
  • 4-8-1 Knative Kafka Broker のインストール
  • 4-8-2 デフォルトで使用する Broker の設定
  • 4-8-3 Source と Broker の連携
  • 4-8-4 Order と Stock の連携
  • 4-8-5 Order と Delivery の連携
  • 4-9 イベント送信失敗時の動作/4-9-1 Dead Letter Sink の設定
  • 4-9-2 エラーイベント/4-9-3 Stock のロールバック処理の実装
  • 4-9-4 Kafka Sink
  • 4-9-5 正常処理用 Broker へ Dead Letter Sink の設定追加
  • 4-9-6 異常処理用 Broker の作成
  • 4-9-8 在庫 DB のロールバック処理の動作確認
  • 4-10 カスタムイベントソース
  • 4-10-2 テスト用のアプリケーションの実装
  • 4-10-3 SinkBinding
  • 4-10-4 ContainerSource
  • 4-11 イベントフローを使用したマイクロサービス間の連携/4-11-1 Sequence
  • 4-11-2 Parallel
  • 4-12 まとめ
  • 付録 A Knative Functions を用いた Function 開発
  • 付録 B Auto Scaler の設定パラメータ
  • 付録 C Kafka Source のオプション設定
  • あとがき
  • 索引
  • 奥付

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2024年03月27日

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