「モデルアート」の検索結果
30件中 1~25件
艦船模型スペシャル別冊 プラモデルテクニックガイド4
モデルアート社 全127ページ
塗装の核心に迫る!色の本質と基本を徹底解説! いよいよ塗装のテクニック編に突入です。塗装というのは塗料を使って色をつけていくということなので、その色ということに関してから解説が始まります。当シリーズは、やはり色自体の哲学的科学的説明(概念論や理論といった根本的な部分)から解説し、塗料についても顔料や染料といった分かっているようでよく分かっていない事項についても深く掘り下げて説明。さらにモデラーの鬼門でもある混色についての基礎知識も学べることが出来るので、今まで混色で思ったような結果(濁りの問題など)が得られなかったひとに是非読んでほしい内容です。図やイラストを多数使用して分かりやすく読みやすい構成。これであなたも色と塗装のエキスパートに!
月刊モデルアート 2025年1月号
モデルアート社 全147ページ
遡ること40年 弱 、モデルアート1986年9月号臨時増刊「スケールモデルテクニックガイド」(絶版)を開くと「モーターツールは数社から発売されており、日本製のリューター、スイス製のボッシュ、アメリカ製のドレ メルなどがありますが、(後略)」との一文がありました。現在は数えきれないほどの模型用電動工具が各社からラインナップされていて、隔世の感を禁じ得ないのではないでしょうか。選択肢が増えることは喜ばしい反面「はて、どれを選べばいいのやら?」となってしまうのも必然。ということで、 今回は、ベーシックなハンディタイプ の電動工具を中心に、活用法、使用上のポイントなどをご紹介します!
モデルアート増刊 プロに学ぶエアブラシを活かした多層ハイレベル塗装
モデルアート社 全157ページ
エアブラシ塗装のメリットは枚挙に暇がありませんが、下地を活かした「多層塗り」が得意であることも、特筆に値します。絶妙なコントロールによって、レイヤーを重ねることにより、深みのある退色表現や、光沢感の演出、立体感の強調ができるのです。本書は「多層塗り」ならではの様々な表現を例示しつつ、便利な塗料やマテリアルの使い方を総まとめする一冊です。
艦船模型スペシャル 2024年 冬号 No.94
モデルアート社 全129ページ
『艦船模型スペシャル』No.94の特集は「甲板上に紡ぐ物語」です。航空機や人員などの搭載物は艦船模型に彩りを与え、物語を演出してくれることでしょう。今回は甲板上の搭載物にスポットを当て、その魅力に迫ってみます。
月刊モデルアート 2024年12月号
モデルアート社 全148ページ
「ファインモールドから完全新金型の零戦五二型が出る」。そんなニュースが多くのモデラーの驚嘆とともに駆け巡ったことは記憶に新しいところですが、その反応は「待ってました!」「決定版か?」という喜びの反面、「なぜ零戦?」「しかし、なぜ今!?」という困惑も見受けられるものでした。しかしその「賛否」も、零戦へのパッションがあってこそのものです。それなら、どんな楽しいキットになっているのか?まず見て、手に取って組んでみようじゃないか!ということで「令和の零戦」を徹底レビュー。また、これに合わせて堀越二郎が携わった名機たちを作例で巡ります。
飛行機模型スペシャル 2024年 No.47
モデルアート社 全123ページ
第5世代ジェット戦闘機の代表格と言える、ロッキードマーチンF-35ライトニングⅡ。初飛行から18年、運用開始から9年が経過し、採用国は17ヶ国に上り、各型トータルの生産機数は1,000を超えた。機体の構造からアビオニクスとそのソフトウェア、機体の塗装に至るまでハイテクノロジーの塊である最新鋭機、今もすべての面で進化を続けている。プラモデルの世界でも、試作の段階から注目され、多数のメーカーから様々なスケールでキット化され、ここ近年では、設計、金型技術の進化により、より精度の高いキットも登場している。
飛行機模型スペシャル№47では、「どう作る?どう塗る?どう仕上げる?」をテーマに、最新のF-35ライトニングⅡのキットを作ってみます。特に、実機の機体表面に施されたステルスコーティングによる、見た目の色の変化の再現などにもこだわってみます。
月刊モデルアート 2024年11月号
モデルアート社 全149ページ
カーモデルは難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?新車のようなピカピカの仕上げにしようとすると、様々な難所が待ち構えています。ボディ塗装に細部の塗り分け、クリアーパーツの取り扱い、そしてデカール貼りなどで、ついうっかりのミスが致命傷になります。誤魔化しが効かないという緊張感が、ハードルを上げているのかもしれません。そしてそれらの原因は、組み立て時から既に始まっていたりもするのです。しかしどんな模型でも、スタートからゴールまで完璧に進むことはありません。大なり小なりトラブルが付きものです。たとえそれが、このように誌面を飾るプロの作例であっても。そこで今月号では、カーモデル製作時によくあるトラブルをどうやってリカバリーするのか、ケースごとに詳しくご紹介します。不測の事態に陥った時に持ち直すための引き出しを増やすことが、完成までの近道なのです。
モデルアート増刊 ディテールアップパーツ 攻略のメソッド
モデルアート社 全103ページ
今話題の3Dプリントパーツをはじめとするディテールアップパーツの攻略法にクローズアップ 「いつか使うから…」「このパーツを組み込めばきっと凄い模型ができる!はず…」と思って、ディテールアップパーツを抱え込んでいる方、「ああして、こうして…」とプランばかりアタマの中で膨らんで、まったく手が動いていない方、いませんか?本書で紹介する作例製作を通じて、ディテールアップする楽しさ、奥深さに触れて、実行の計画を立ててみてはいかがですか?次はあなたが製作する番ですよ!
月刊モデルアート 2024年10月号
モデルアート社 全150ページ
21世紀初頭に開始されたウォーターラインシリーズのリニューアルと、2005年に公開された映画『男たちの大和』の社会的影響により艦船模型は空前の発展を遂げ、模型メーカー各社から新金型キットが相次いで発売されるまでに至りました。また、同時にアップデートパーツとして、キットでは再現困難な繊細な部分を表現できる多様なエッチングパーツが開発され、製作の定番アイテムとなりました。しかし、一方で製作難易度の高まりは、艦船模型への敷居の高さを生む原因ともなりました。そして2024年現在。幅を効かせていたエッチングパーツは影を潜め、3Dプリント技術で再現された超精巧な3Dプリントパーツが、キットパーツをそのまま置き換えるアップデートパーツの定番となりつつあります。そうです、初心者でも超絶モデリングを行える時代となったのです。今月号では艦船模型用3Dプリントパーツの使い方のコツと、使用で得られる効果を見ていきましょう。
モデルアート増刊 プロに学ぶメタル塗装の極意「キャラクターモデル編」
モデルアート社 全153ページ
金属色キレイに塗るのが難しくて、ちょっと苦手意識を持っている…。金属色の種類が豊富すぎて、それぞれの特徴が分からない…。こんなモデラーさんも、少なからずおられると思います。本書では、そんな皆さんのお悩みを丸ごと解決する一冊です!基礎テクニック、塗装サンプル、製作記事などを通じて、楽しく美しく、プラモデルが更に映えるメタル塗装の極意を紹介します!
艦船模型スペシャル 2024年 秋号 No.93
モデルアート社 全129ページ
全体のバランスが肝心です!
別売装備品セットや3Dプリントパーツ等の精緻なモールドが施されたディテールアップパーツの登場によって、既存のキットパーツと置き換えるだけで手軽にディテールアップが行えるようになりました。ただしディテールアップパーツが精密すぎるが故、キットそのままの部分とのギャップが生じてしまい「そこだけが浮いて見えてしまう」場合もあります。ディテールアップで大切なのは全体のバランスを統一することなのです。どこまで精密さを求めるかによって、自ずと必要な工作量が決まってきます。解像度と改造度は密接な関係にあるといえるでしょう。今回は「ディテールアップの解像度」について考えてみましょう。
月刊モデルアート 2024年9月号
モデルアート社 全148ページ
模型店に行けば必ず置いてあるハセガワの1/72定番キット。1999年にシリーズが再編され、価格ごとにA、B、C…と統一したパッケージに生まれ変わり、現在に至ります。Aシリーズはオレンジの帯が目印で、1999年時点で700円でした。そこから25年間で本体価格はわずか100円しか値上がりせず、価格880円(税込)で今も飛行機モデラーの入口として親しまれています。バラエティー豊かなラインナップは、いずれも初出から40年以上が経ったベテランキットです。しかし、飛行機模型として最も大切であるプロポーションが良好な傑作揃い。そのまま組んでも良し、塗装にこだわるのも良し、はたまた腕試しに改造するのも良しのAシリーズを本特集では「A帯」と称し、その魅力とプロモデラーならではの作例をご紹介します。
飛行機模型スペシャル 2024年 No.46
モデルアート社 全123ページ
飛行機模型スペシャルは2大特集。巻頭特集では、新発売されたボーダーモデルの1/35スケール「日本海軍 空母 赤城 艦橋 w/飛行甲板+九七式艦上攻撃機」を集中解説!飛行機モデラーも艦船モデラーも注目のニューキット、その魅力、その攻略法を解説。第2特集では、その原型機の初飛行から70年が経ち、今なお現役の「ボーイングC-135 / C-137シリーズ」を採り上げる。こちらでは各社各スケールの作例を交え、C-135 / C-137シリーズを詳細に解説していきます。
月刊モデルアート 2024年8月号
モデルアート社 全149ページ
1944年6月19日、マリアナ諸島の覇権をかけて日米両海軍が激突したマリアナ沖海戦から、今年で80周年を迎えました。この海戦で帝国海軍の総旗艦を務めたのは、新鋭空母「大鳳」でした。運命とは非情なもので、敵潜水艦から放たれた魚雷1本が命中すると、航空用ガソリンタンクから漏洩したガスに引火し、大爆発を起こして沈没。就役期間わずか3ヵ月の艦歴を閉じました。本艦は短命に終わったのと、戦後の混乱により残された資料が乏かったため、長年に亘り船体形状と飛行甲板の被覆材が何であるかの研究が、艦艇研究家によって行われています。そこで、今月号では「大鳳」の飛行甲板と、日本空母の飛行甲板に施された特殊塗料の最新考察を交えながら、「大鳳」の真相に迫ります。
モデルアート増刊 バイクモデル製作 攻略のメソッド2024
モデルアート社 全103ページ
「なんだか面倒…」「ゴマカシが効かない…」。そんな思いばかりが先行して、手にしたバイクモデルのキットをそっと棚に戻していませんか?確かにバイクモデルの製作は、何かと手間はかかりますが、基本を押さえれば、どんなものでも製作できるようになります。本書で紹介するノウハウをマスターし、楽しみに溢れたバイクモデル製作の扉を開けてみてください。
月刊モデルアート 2024年7月号
モデルアート社 全147ページ
オイルショックや排ガス規制の直前、自動車産業は最も華やかな時代を迎えます。北米ではマッスルカーが市場を席巻し、戦後からの復興を遂げた日本では、高度経済成長によってモータリゼーションが急速に進展します。そして欧州では、スーパーカーブームを牽引することになるスタイリッシュなデザインの2ドアスポーツカーが次々と誕生。約半世紀が経っても色褪せない旧車は、模型の世界でも常に主役です。今月号では最新作から定番アイテムまで、様々なキットを通じて70年代のクルマの魅力に迫ります。憧れの1台を自分自身で作り上げ、悦に入るのもまた一興。
飛行機モデル総ざらい 3 航空自衛隊の戦闘機編
モデルアート社 全155ページ
実機もプラモデルでも根強い人気を誇っている、航空自衛隊の戦闘機。近年においても、新しいキットが続々と開発されて話題となっており、キットの体系の理解が追いつかないと感じておられる方々もおられるでしょう。本書では、多くの方が航空自衛隊の戦闘機をより楽しめるよう、キットガイド、製作記事、キットレビューのアーカイブなどをまとめた一冊です。製作テクニックの解説も、初心者向けから上級者向けまで広くカバーしています。
艦船模型スペシャル 2024年 夏号 No.92
モデルアート社 全129ページ
艦船模型スペシャル』No.92はNo.90陽炎型編に続く「甲型駆逐艦特集」の第2弾として「夕雲型編」をお送りします。ネームシップの「夕雲」から「朝霜」まで全19隻の兵装変遷を行動年表と共に図解します。作例は甲型(陽炎型・夕雲型)の他、乙型、丙型、丁型駆逐艦も併せて紹介します。
艦船模型スペシャル別冊 タンクモデリングガイド12 ヘッツァー駆逐戦車
モデルアート社 全135ページ
数あるドイツ軍の戦闘兵器の中でも生産コストが低く、攻撃力、防御力も一定以上のレベルを確保していた最優秀戦闘車輌「ヘッツァー駆逐戦車」。小型車輌をベースにしたことでの制約はあったのですが、約1年で2,800両以上が生産されるなど、各歩兵師団などが固有の機甲戦力を持つことができたのです。あと1年早く登場していれば、大戦後半のドイツ軍の戦いはもっと違っていたのではないか…
このヘッツァーを実車資料(開発史・構造と変遷、ディテール写真)と模型作例(1/35スケール)で、誌上再現します。
●プロフィール編
開発史や構造と変遷を、当時の写真と現存車のディテール写真及び細部イラストなど豊富な情報量で詳細に解説
●1/35モデリング編
初期生産車(単色塗装) アカデミー、初期生産車(3色迷彩) タコム、中期生産車(光と影迷彩) タミヤ、後期生産車(冬季迷彩) タコム(フルインテリア)、指揮車型(雲形迷彩) ドラゴン、シュタール型(BMM社迷彩) トランペッター
月刊モデルアート 2024年6月号
モデルアート社 全148ページ
パーツ同士を組み合わせて接着する―この繰り返しの結果として、ようやく1つの作品が出来上がります。スケールモデルでもスナップフィットが増えてきましたが、大多数のキットは接着剤を使用します。そして接着剤はそれぞれ特性が異なり、誤った使い方では本来の性能が発揮されないことも。また、プラパーツ以外の接着はどのようなものを使用すれば良いのかよく分からないという方も多いでしょう。そこで今月号では、模型製作の基本である「接着」を多角的な視点で解説。定番のマテリアルの使用方法や使いどころなどを丁寧にご紹介します。今こそ接着を基本から見つめ直しましょう。
飛行機模型スペシャル 2024年 No.45
モデルアート社 全123ページ
「最強戦闘機」、その定義は難しい…最高速度なのか、航続距離、旋回性能、エンジン出力、格闘能力、兵装搭載量etc.…なにをもって「最強」とするかの議論は尽きないが、第二次世界大戦時のドイツ空軍における最強戦闘機と言えば、誰もが「フォッケウルフFw190」を筆頭に挙げるだろう。メッサーシュミットBf109の補助戦闘機として位置付けで開発、設計が始められ、わずか1年ほどで試作機が完成。テスト段階で、あらゆる面でBf109を凌ぐ性能を発揮。実戦に投入されると、その持てる性能をいかんなく発揮してヨーロッパの制空権を掌握した。また、その実戦での過酷な状況に対応出来る頑丈な機体から、戦闘爆撃機型などへ転用したタイプも多く作られた。
今回の、飛行機模型スペシャル№45では、一般発売が目前に迫った造形村の1/32スケール・Fw190A-4のキット詳細解説&製作記事をメインに、各社各スケールの“空冷エンジン搭載型”フォッケウルフFw190を作ってみます。
艦船模型スペシャル別冊 トムキャットスコードロン1
モデルアート社 全128ページ
現在、飛行機模型スペシャルに好評連載中のTOMCAT SQUADRONS
今回そのうちVF-1からVF-84までが1冊に纏まりました。
新しいイラストと写真も加え、F-14トムキャットが所属したアメリカ海軍飛行隊の歴史を精密な塗装図で振り返ります。
もちろん各イラスト、写真には詳細な解説が付き、塗装とマーキングの由来や様々なエピソードを紹介しています。
塗装図で振り返るF-14飛行隊のヒストリー
その飛行隊がどの様にしてトムキャットを装備するに至ったか?
そしてその後は?
現在、飛行機模型スペシャルに好評連載中のTOMCAT SQUADRONS
今回そのうちVF-1からVF-84までが1冊に。
新イラストと写真も加え、F-14トムキャットが所属したアメリカ海軍飛行隊の歴史を精密な塗装図で振り返ります。各イラスト、写真には詳細な解説が付き、塗装とマーキングの由来や様々なエピソードを紹介。【登場する飛行隊】
VF-1, VF-2、VF-11、VF-14、VF-21、VF-24、VF-31、VF-32、VF-41、VF-51 VF-74、VF-84
月刊モデルアート 2024年5月号
モデルアート社 全151ページ
我々モデラーが「模型を作りたい」衝動に掻き立てられるのは、実物を写した写真の臨場感や形状の美しさに、ココロ惹かれるからではないでしょうか。モデルを製作する工程では、写真から判読したディテールを追加する際や、塗装再現の参考資料として大いに活躍します。また、製作意欲の維持と創造力を高めるカンフル剤としても、実物写真は必要不可欠な材料です。そこで、今月号の特集では、写真資料から判読した情報をモデルに反映させる製作過程を、詳細に解説します。
モデルアート増刊 メタリック塗装 攻略のメソッド2024
モデルアート社 全101ページ
2022年3月に発売されたメタリック塗装 攻略のメソッドの最新版が登場!
・筆塗りの“アジ”で昭和レトロな感じを
・絶妙な色味を再現する
・気になる新塗料って、どう?
・実物らしさがさらに活きる輝きを
などなどを紹介している1冊!
メタリック塗装に関しましてまだ思案されている方、本書を参考に各々取り組みやすいところからぜひお試しください!
月刊モデルアート 2024年4月号
モデルアート社 全149ページ
春―それは出会いと別れの季節。新たな門出に立ち、期待と不安が入り交じりながらも次の舞台へ向かいます。しかし、そこでモデラーにとっても大きな問題となるのが引っ越し。これまで積み上げてきた製作環境をリセットする必要があり、いざ買い揃えるとなると、考えなければならないことが山積みです。また、引っ越しはなくとも、新年度を迎えてデスクをスッキリと整理したい方も多いでしょう。そこで今月号では、模型環境を再構築するモデラーを全力サポート。新生活にオススメのマテリアルや、新天地でもすぐに製作するためのするためのお手軽モデリングポイントなどをご紹介します。