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Wedge 2021年4月号

ウェッジ / 2021年03月19日 / 全100ページ

『Wedge』の主たる読者層はビジネスや政治・行政の最先端を生きる知的エグゼクティブ。読者の知的好奇心を満たすタイムリーなテーマに対し、1989年の創刊以来掲げてきた「事柄の本質を見極める」という編集方針で深掘りしていくのがモットー。企業も国も大きな曲がり角を迎え、制度疲労を起こしている時代だからこそ、世論や風潮に流されることなく、本質を捉えた建設的な提言を行う姿勢を貫いていく。現在、編集部員は全員30代以下に若返っており、世界最先端の少子高齢化を生き抜く世代として、日本の未来に対する責任を意識した情報発信に努める。

目次

  • 目次1
  • 目次2
  • 衰退する米国の日本研究 プレゼンス低下に危機感を持て(筒井清輝・スタンフォード大学社会学部教授アジア太平洋研究センタージャパンプログラム所長)
  • 活況を呈する米株式市場に潜むバブルリスク「SPAC」(倉都康行・RPテック代表取締役国際資本システム研究所長)
  • 「一帯一路」大解剖 知れば知るほど日本はチャンスPART1 いずれ色褪せる一帯一路 中国共産党“宣伝戦略”の本質(高原明生・東京大学公共政策大学院教授)PART2 中国特有の「課題」を抱える対外援助の実態(北野尚宏・早稲田大学理工学術院教授)PART3 不採算確実な中国ラオス鉄道 それでも敷設を進める事情(西沢利郎・東京大学公共政策大学院教授)PART4 「援“習”ルート」貫くも対中依存避けるミャンマーのしたたかさ(石田正美・日本大学生物資源科学部国際地域開発学科教授)
  • PART5 経済か安全保障か 狭間で揺れるスリランカの活路(ジャガナート・パンダインド国防問題研究所東アジアセンターリサーチフェロー)PART6 「中欧班列」による繁栄の陰で中国進出への恐れが増すカザフ(テムル・ウマロフカーネギー国際平和財団モスクワセンターコンサルタント)【COLUMN】コロナ特需 とともに終わる? 中欧班列が夢から覚める日(編集部)
  • PART7 一帯一路の旗艦“中パ経済回廊” まだら模様の両者の思惑(青木健太・中東調査会研究員)PART8 重み増すアフリカの対中債務 真の支援 日本ならできる(吉澤啓・JICAアフリカ部計画TICAD推進課専任参事)PART9 変わるEUの中国観 仏日・欧日はもっと手を組める(マチュー・デュシャテルモンテーニュ研究所アジアプログラム・ディレクター)PART10 中国への対抗心にとらわれず「日本型援助」の強みを見出せ(佐藤 仁・東京大学東洋文化研究所教授)
  • 日本列島襲った電力危機 いつまで現場の矜持に頼るのか(編集部)
  • 【新連載】インテリジェンス・マインド(小谷賢) 今だからこそ押さえたい “インテリジェンス”の本質
  • 世界の記述
  • 【新連載】新しい原点回帰(磯山友幸)「ひとつ上の豊かさ」を生んだ 時代に合わせたブランディング
  • 【新連載】イノベーションを阻む“法律たち”(秋田圭太)「空の産業革命」 ドローンによる物流サービス
  • “聖域”はなぜ崩れたのか 中国「アリババ規制」の真意(高口康太・ジャーナリスト)
  • 各駅短歌(穂村弘)
  • 新局面迎える世界情勢 「汎地球的」ルール整備が必要だ(ヴォルフガング・パーペ元欧州委員会アジア戦略担当)【COLUMN】日本とEUは新時代の真なる戦略的パートナーになれるか?(渡邊頼純・関西国際大学国際コミュニケーション学部長 教授)
  • 【新連載】社会の「困った」に寄り添う行動経済学(佐々木周作) 運動習慣が身につかずに困った
  • タブレット配布に揺れる学校 教育〝デジタル化〟の行方は(秋元沙織・ライター、編集部)
  • 【新連載】MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) 『鬼滅の刃』から学ぶマネジメント
  • 【新連載】CHANGE CHINA ~中国を変える“中国人”~ (古畑康雄) 言論の自由を守るため 声を上げ続けた清華大教授
  • 道半ばの社会保障改革(土居丈朗)
  • 目次1
  • 目次2
  • 衰退する米国の日本研究 プレゼンス低下に危機感を持て(筒井清輝・スタンフォード大学社会学部教授アジア太平洋研究センタージャパンプログラム所長)
  • 活況を呈する米株式市場に潜むバブルリスク「SPAC」(倉都康行・RPテック代表取締役国際資本システム研究所長)
  • 「一帯一路」大解剖 知れば知るほど日本はチャンスPART1 いずれ色褪せる一帯一路 中国共産党“宣伝戦略”の本質(高原明生・東京大学公共政策大学院教授)PART2 中国特有の「課題」を抱える対外援助の実態(北野尚宏・早稲田大学理工学術院教授)PART3 不採算確実な中国ラオス鉄道 それでも敷設を進める事情(西沢利郎・東京大学公共政策大学院教授)PART4 「援“習”ルート」貫くも対中依存避けるミャンマーのしたたかさ(石田正美・日本大学生物資源科学部国際地域開発学科教授)
  • PART5 経済か安全保障か 狭間で揺れるスリランカの活路(ジャガナート・パンダインド国防問題研究所東アジアセンターリサーチフェロー)PART6 「中欧班列」による繁栄の陰で中国進出への恐れが増すカザフ(テムル・ウマロフカーネギー国際平和財団モスクワセンターコンサルタント)【COLUMN】コロナ特需 とともに終わる? 中欧班列が夢から覚める日(編集部)
  • PART7 一帯一路の旗艦“中パ経済回廊” まだら模様の両者の思惑(青木健太・中東調査会研究員)PART8 重み増すアフリカの対中債務 真の支援 日本ならできる(吉澤啓・JICAアフリカ部計画TICAD推進課専任参事)PART9 変わるEUの中国観 仏日・欧日はもっと手を組める(マチュー・デュシャテルモンテーニュ研究所アジアプログラム・ディレクター)PART10 中国への対抗心にとらわれず「日本型援助」の強みを見出せ(佐藤 仁・東京大学東洋文化研究所教授)
  • 日本列島襲った電力危機 いつまで現場の矜持に頼るのか(編集部)
  • 【新連載】インテリジェンス・マインド(小谷賢) 今だからこそ押さえたい “インテリジェンス”の本質
  • 世界の記述
  • 【新連載】新しい原点回帰(磯山友幸)「ひとつ上の豊かさ」を生んだ 時代に合わせたブランディング
  • 【新連載】イノベーションを阻む“法律たち”(秋田圭太)「空の産業革命」 ドローンによる物流サービス
  • “聖域”はなぜ崩れたのか 中国「アリババ規制」の真意(高口康太・ジャーナリスト)
  • 各駅短歌(穂村弘)
  • 新局面迎える世界情勢 「汎地球的」ルール整備が必要だ(ヴォルフガング・パーペ元欧州委員会アジア戦略担当)【COLUMN】日本とEUは新時代の真なる戦略的パートナーになれるか?(渡邊頼純・関西国際大学国際コミュニケーション学部長 教授)
  • 【新連載】社会の「困った」に寄り添う行動経済学(佐々木周作) 運動習慣が身につかずに困った
  • タブレット配布に揺れる学校 教育〝デジタル化〟の行方は(秋元沙織・ライター、編集部)
  • 【新連載】MANGAの道は世界に通ず(保手濱彰人) 『鬼滅の刃』から学ぶマネジメント
  • 【新連載】CHANGE CHINA ~中国を変える“中国人”~ (古畑康雄) 言論の自由を守るため 声を上げ続けた清華大教授
  • 道半ばの社会保障改革(土居丈朗)
  • 拝啓オヤジ(相米周二)
  • 【新連載】近現代史ブックレビュー(筒井清忠) 『昭和陸軍と政治』 髙杉洋平
  • さらばリーマン(溝口敦)
  • 【新連載】時代をひらく新刊ガイド(稲泉連) 『ロッキード』 真山 仁
  • 一冊一会
  • 【新連載】背負うということ(木村俊介) 書店「Title」店主 辻山良雄
  • 読者からウェッジから
  • 表4

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