地理 2025年1月号
古今書院 / 2024年12月24日 / 全98ページ
明治初期に302もあった県。統廃合や独立をへて、現在の日本各地の境界があります。川が動いて県境まで移動した例、いったん消滅して後に独立をはたした県、意外に多い飛地、県境を越えた新たな連携、埋立地をめぐる境界紛争などを紹介します。
目次
- 県から地理を語る30 地理っぽく席替え(1)
- ジェンダーから問い直す地理学17 ジェンダー・オリエンタリズムに抗する(1)
- 境界論ことはじめ
- 自治体全体が飛地の村-和歌山県東牟婁郡北山村-
- 分県運動と帰属意識-佐賀県・宮崎県の事例-
- 越境地域政策-都道府県を越える地域づくりの挑戦-
- 地理学からみた市町村合併
- 埋立地における境界紛争(前編)
- コラム:「境界マニア」と境界を活用した地域活性化
- アルテ地理学徒のつぶやき1 「地理」へのこころざし
- 子連れベトナム よろよろ日記3 ベトナムでアトピー発症
- 地理らしさが輝く「地理総合」16 過度な単純化を疑い地域性を掘り下げる-扇状地の農業-
- 自著を語る16 高阪宏行『地理学の思考』
- 書架
- 県から地理を語る30 地理っぽく席替え(1)
- ジェンダーから問い直す地理学17 ジェンダー・オリエンタリズムに抗する(1)
- 境界論ことはじめ
- 自治体全体が飛地の村-和歌山県東牟婁郡北山村-
- 分県運動と帰属意識-佐賀県・宮崎県の事例-
- 越境地域政策-都道府県を越える地域づくりの挑戦-
- 地理学からみた市町村合併
- 埋立地における境界紛争(前編)
- コラム:「境界マニア」と境界を活用した地域活性化
- アルテ地理学徒のつぶやき1 「地理」へのこころざし
- 子連れベトナム よろよろ日記3 ベトナムでアトピー発症
- 地理らしさが輝く「地理総合」16 過度な単純化を疑い地域性を掘り下げる-扇状地の農業-
- 自著を語る16 高阪宏行『地理学の思考』
- 書架
※このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていません のでご注意ください。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。