できるビジネスシリーズ 時短しながらミス撲滅 Excel 無敵のルール
インプレス / 2020年04月30日 / 全256ページ
多くのビジネスパーソンが利用する「Excel」。その使い方がベストといえるのか、疑問に思ったことはありませんか?本書では、Excelにおけるあらゆる業種・職種に共通する悩みを解決する50のルールを提案しています。これらを守ることでミスの防止・作業の時短ができ、業務の効率化に役立ちます。Excelを10年以上教えてきた講師のノウハウが詰まった1冊です。
目次
- はじめに
- この本でできること
- 目次
- 作例ファイルについて
- 管理編
- 01 アクティブセルをA1に戻すのは「絶対」
- 02 既存の数式は定期的に見直す
- 03 セルの書式設定も定期的にやり直す
- 04 フィルターを使ったら保存前に外す
- 05 表示の原状復帰には「ビュー」を活用する
- 06 シート見出しは色と並び順が重要
- 07 列はグループ化、行の非表示は禁止
- 08 長文の数式にはコメントを付ける
- 09 オートフィルは最後の行まで確認する
- 10 頻出するエラーは意味を覚えておく
- 11 ワークシートの削除はいったん保存してから
- 12 セル範囲を選択しない一括置換は危険行為
- 13 重要シートで使いたい置換シミュレーション
- 14 データクレンジングも置換機能でシンプルに
- 15 目標の達成状況はデータバーで表現する
- はじめに
- この本でできること
- 目次
- 作例ファイルについて
- 管理編
- 01 アクティブセルをA1に戻すのは「絶対」
- 02 既存の数式は定期的に見直す
- 03 セルの書式設定も定期的にやり直す
- 04 フィルターを使ったら保存前に外す
- 05 表示の原状復帰には「ビュー」を活用する
- 06 シート見出しは色と並び順が重要
- 07 列はグループ化、行の非表示は禁止
- 08 長文の数式にはコメントを付ける
- 09 オートフィルは最後の行まで確認する
- 10 頻出するエラーは意味を覚えておく
- 11 ワークシートの削除はいったん保存してから
- 12 セル範囲を選択しない一括置換は危険行為
- 13 重要シートで使いたい置換シミュレーション
- 14 データクレンジングも置換機能でシンプルに
- 15 目標の達成状況はデータバーで表現する
- 16 条件付き書式は月イチでメンテナンス
- 17 「それらしい値」の直接入力は魔の操作
- 18 いつも使う関数はリスト化しておく
- 19 上書き保存のミスにはクラウドで備える
- 20 ショートカットキーは基本的なものだけ使う
- column 「使い道がない道具」が役立ったとき
- 作成編
- 21 普段から決まったフォントだけを使う
- 22 ワークシートの名前は短く簡潔にまとめる
- 23 シートが増えてきたら短縮名+リンク一覧
- 24 セル結合が許されるのは集計しないシートだけ
- 25 絶対参照への切り替えは必ず[F4]キーを使う
- 26 定期更新ファイルでは絶対参照のほうが安心
- 27 割引と税込の数式は確実にマスターする
- 28 安易に「% 」を使わず倍率や増減で表現する
- 29 時間計算の理解にシリアル値は不可欠
- 30 表に入った画像はセルと連動させる
- 31 関数の入力方法は1つにこだわらない
- 32 IF関数の論理式は自然な日本語にする
- 33 SUMIFS関数を使うならSUMIF関数は使わない
- 34 VLOOKUP関数はExcelの運転免許
- 35 IFERROR関数を使うのは本当に必要なときだけ
- 36 月末までの日数進捗は関数で自動計算する
- 37 金額の端数処理は社内ルールを決める
- 38 文字列操作関数は組み合わせて使う
- 39 ピボットテーブルの範囲は必ず列単位で
- 40 ピボットからの転記はSUMIF関数で中継する
- column 「銀座のママ」がExcel講座を受講した理由
- 提出編
- 41 棒グラフの意図を明確にする6ステップ
- 42 表示単位ラベルは方向と位置を整える
- 43 積み上げ棒グラフは合計値まで含める
- 44 円グラフの項目は思い切って3つまでに
- 45 4つ以上の割合にはドーナツグラフを使う
- 46 折れ線グラフでは補足説明まで考慮する
- 47 複合グラフのデータは単純な2種類にする
- 48 ヘッダーとフッターは再利用時が危険
- 49 印刷時は6つの設定を順番に見直す
- 50 自分でオリジナルの表作成レシピを作る
- おわりに
- 索引
- 著者プロフィール/スタッフリスト
- 奥付
- 裏表紙
※このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていません のでご注意ください。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。