MdN Web Mook これからのWebサイト設計の新しい教科書
エムディエヌコーポレーション / 2015年03月23日 / 全290ページ
【複数デバイス対応を効率化するフロー&ノウハウがわかる!】
本書は、Webサイトをマルチデバイス対応(レスポンシブWebデザイン対応)させる上での、設計の考え方とCSSフレームワーク(Bootstrap)を利用した実装方法を伝える解説書です。前半では「コンポーネント」の概念を取り入れた新しいサイト設計の考え方、フレームワークの特徴などを丁寧に紹介。後半では、Bootstrapを用いたサンプルをもとに、マルチデバイス対応サイトを設計・制作する手法やカスタマイズ方法などを解説。最終章では実装をより効率化・チューニングする手法も紹介しています。なお、本書のサンプルデータはダウンロードにて提供します。
本書は、Webサイトをマルチデバイス対応(レスポンシブWebデザイン対応)させる上での、設計の考え方とCSSフレームワーク(Bootstrap)を利用した実装方法を伝える解説書です。前半では「コンポーネント」の概念を取り入れた新しいサイト設計の考え方、フレームワークの特徴などを丁寧に紹介。後半では、Bootstrapを用いたサンプルをもとに、マルチデバイス対応サイトを設計・制作する手法やカスタマイズ方法などを解説。最終章では実装をより効率化・チューニングする手法も紹介しています。なお、本書のサンプルデータはダウンロードにて提供します。
目次
- 扉
- クレジット
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- 本書のダウンロードデータについて
- ■Lesson1 マルチデバイスで変わるWebサイト
- 01 デバイスの多様化が意味するもの
- 02 マルチデバイス対応が求められる背景
- 03 マルチデバイス対応の主流はレスポンシブWebデザイン
- 04 「モバイルファースト」の実例と考え方
- 05 マルチデバイスに対応したサイトならではの課題
- ■Lesson2 変わる「Webデザイン」のあり方
- 01 Webサイトは詰め込み型からプレゼンテーション型へ
- 02 コンテンツファーストで変わるWebサイトの価値
- 03 よりシンプルになるデザイン
- 04 フラットデザインがもたらすもの
- 05 ページ単位の設計からの脱却
- ■Lesson3 Webデザインはより「設計志向」へ
- 01 コンポーネントの考え方を取り入れた設計へのシフト
- 扉
- クレジット
- はじめに
- 目次
- 本書の使い方
- 本書のダウンロードデータについて
- ■Lesson1 マルチデバイスで変わるWebサイト
- 01 デバイスの多様化が意味するもの
- 02 マルチデバイス対応が求められる背景
- 03 マルチデバイス対応の主流はレスポンシブWebデザイン
- 04 「モバイルファースト」の実例と考え方
- 05 マルチデバイスに対応したサイトならではの課題
- ■Lesson2 変わる「Webデザイン」のあり方
- 01 Webサイトは詰め込み型からプレゼンテーション型へ
- 02 コンテンツファーストで変わるWebサイトの価値
- 03 よりシンプルになるデザイン
- 04 フラットデザインがもたらすもの
- 05 ページ単位の設計からの脱却
- ■Lesson3 Webデザインはより「設計志向」へ
- 01 コンポーネントの考え方を取り入れた設計へのシフト
- 02 コンポーネントの考え方で情報設計そのものが変わる
- 03 マルチデバイス対応サイトの4つの設計分類
- 04 コンテンツ設計
- 05 サイトストラクチャ設計
- 06 レイアウト設計
- 07 形態設計(ビジュアル、UI)
- 08 インタラクション設計
- 09 実装ルール設計
- 10 ワークフローの変化
- 11 プロジェクトの進行効率化
- ■Lesson4 CSSフレームワークの基本と考え方
- 01 CSSフレームワークとは
- 02 CSSフレームワークの設計思想
- 03 CSSフレームワークの利点と誤解
- 04 ワークフローにCSSフレームワークを導入する
- ■Lesson5 主要なCSSフレームワークの特長
- 01 主要なCSSフレームワーク(1) Bootstrap
- 02 主要なCSSフレームワーク(2) Foundation
- 03 その他のCSSフレームワーク
- 04 CSSフレームワークの使いどころと選び方
- 05 フレームワークを使った事例
- 06 フレームワークのコンポーネントを試せるツール
- ■Lesson6 CSSフレームワークを使ったサイト設計
- 01 サイト設計はまずコンテンツありき
- 02 CSSフレームワークを中間成果物から取り入れる
- 03 コンポーネントを設計する
- 04 グリッドを設計してレイアウトを行う
- 05 ワイヤーフレームやプロトタイプを作る
- 06 CSSフレームワークでデザインカンプを作成
- ■Lesson7 Bootstrapの構成と基本
- 01 Bootstrapのファイル構成
- 02 マルチクラスを使ったBootstrapのCSS設計
- 03 グリッドシステム
- 04 ブレイクポイント
- 05 画像や動画表示のレスポンシブ対応
- 06 カラースキーム
- 07 Bootstrapの主なコンポーネント
- 08 JavaScriptコンポーネントの実装方法と注意点
- 09 Foundationのコンポーネント
- ■Lesson8 初級:サンプルのモックアップを作る
- 01 Bootstrapをベースにしたモックアップの作成
- 02 オーソドックスなグリッドパターンの実装
- 03 デバイスサイズによってカラム数を変更する
- 04 HTMLの構造に依存しないレイアウトテクニック
- 05 デバイスサイズでコンテンツの表示を切り替える
- 06 ナビゲーションバーの実装
- 07 画面幅いっぱいのバナーエリアを実装
- 08 アイコン付きのボタンと装飾
- 09 カルーセルの実装
- 10 モーダルウィンドウの実装
- 11 ツールチップを表示する
- 12 ラベルやバッジを追加する
- ■Lesson9 実践:Bootstrapをカスタマイズする
- 01 Bootstrapのカスタマイズ方法
- 02 カスタマイズ用のCSS設計のコツ
- 03 Bootstrapのソースファイル
- 04 ソースファイルに定義された変数
- 05 カスタマイズ専用のSCSSを用意する
- 06 ブレイクポイントを変更する
- 07 グリッドとガター、コンテナーサイズを変更する
- 08 縦中央揃えのグリッドを追加する
- 09 ボタンやラベル、リンクの色を変える
- 10 タイポグラフィをカスタマイズする
- 11 背景画像をRetina対応にする
- 12 テーブルをレスポンシブ対応させる
- 13 IE8でもレスポンシブ対応させる
- 14 その他のカスタマイズ
- 15 使うべきコンポーネントだけをコンパイルする
- ■Lesson10 実践:Bootstrapにない機能を追加する
- 01 offcanvasメニューを追加する
- 02 スクロールアップバーを追加する
- 03 全画面の写真・動画の背景
- 04 パララックス(視差効果)の実装
- 05 スクロール効果の実装
- 06 タッチ操作対応のカルーセル
- 07 Pinterest 風のタイルレイアウト
- 08 フォームのUIを強化する
- 09 アイコンフォントを追加する
- 10 ブラウザやコンテンツの出し分け
- 11 Bootstrapのリソース
- ■Lesson11 実践:実装の効率化とチューニング
- 01 HTMLコーディングをより早くするツール
- 02 HTMLをよりセマンティックにする
- 03 Bootstrapのアクセシビリティを向上させる
- 04 サイトパフォーマンスを向上させる重要性と対策
- 05 タスクを「gulp」で自動化する
- 06 CSS・JSリソースを結合・Minifyする
- 07 CSSから未使用のセレクタを削除して最適化する
- 08 画像を最適化・軽量化する
- 09 SVGを活用する
- 10 オリジナルのアイコンフォントを作る
- 11 Bowerでリソースを管理する
- 巻末:Bootstrap3のclass/data属性一覧
- 巻末:用語索引
- 執筆者紹介
- 奥付
- カバー
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