インプレス[ビジネス]ムック ほどよい量をつくる
インプレス / 2019年09月25日 / 全231ページ
大量生産大量消費による食品ロスや環境負荷など、その弊害が叫ばれて久しいですが、「どうすればちょうどよい量をつくれるのか」に対する明確な回答はありません。成長のためには多くつくって多く売ることが当たり前という風潮のなかで、「ほどよい生産量」を決めることは覚悟が必要です。そんななか、従来とは違う「つくりすぎない」取り組みをして成長している企業もあります。これまで当たり前だった価値観とは異なる「ほどよさ」をどのようにとらえているのか。本書では、事例から自分のビジネスに活用するためのヒントを提示します。
目次
- はじめに
- 目次
- 本書の構成
- PART I つくる量と価格を決める
- 1章 つくる量を減らす
- CASE1:佰食屋
- CASE2:シタテル株式会社
- 2章 ほどよい量を探る
- CASE1:パンと日用品の店 わざわざ
- CASE2:宝島染工
- CASE3:うなぎの寝床
- 3章 価格を適正に上げる
- CASE1:筒井時正玩具花火製造所
- CASE2:シーラカンス食堂
- PART II お客さんとつながり直す
- 4章 プロセスを見せる
- CASE1:RENEW
- CASE2:人と農・自然をつなぐ会
- CASE3:Everlane
- コラム 「目に見えるスケール」がほどよい量のヒントになる
- はじめに
- 目次
- 本書の構成
- PART I つくる量と価格を決める
- 1章 つくる量を減らす
- CASE1:佰食屋
- CASE2:シタテル株式会社
- 2章 ほどよい量を探る
- CASE1:パンと日用品の店 わざわざ
- CASE2:宝島染工
- CASE3:うなぎの寝床
- 3章 価格を適正に上げる
- CASE1:筒井時正玩具花火製造所
- CASE2:シーラカンス食堂
- PART II お客さんとつながり直す
- 4章 プロセスを見せる
- CASE1:RENEW
- CASE2:人と農・自然をつなぐ会
- CASE3:Everlane
- コラム 「目に見えるスケール」がほどよい量のヒントになる
- 5章 つくる人が売る
- CASE1:actelier(ファクトリエ)
- コラム 「中量生産」を広める試み
- 6章 コミュニティ経済圏を築く
- CASE1:kiredo
- CASE2:Minimal–Bean to Bar Chocolate–(ミニマル)
- PART III 届け方を変える
- 7章 物流をデザインする
- CASE1:やさいバス
- 8章 売り場を変える
- CASE1:オーガニックベース
- CASE2:ろくろ舎
- CASE3:BOOK ROAD
- 9章 違う相手に届ける
- CASE1:マルヒロ
- CASE2:福永紙工
- おわりに
- 著者プロフィールスタッフリスト
- 奥付
※このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていません のでご注意ください。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。