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写真がうまくなる デジタル一眼レフ 構図 プロの見本帳 写真がうまくなる デジタル一眼レフ 構図 プロの見本帳

インプレス / 2012年09月27日 / 全144ページ

画面構成の基本から、露出やぼけ、色の組み合わせまでプロのお手本89例を公開。一歩進んだ写真の構図はコレだ。

目次

  • まえがき
  • 目次
  • 本書の読み方
  • BASIC KNOWLEDGE いまスグ使える構図のキホン
  • BASIC KNOWLEDGE プロも使う構図のテクニック
  • BASIC KNOWLEDGE 構図づくりに役立つカメラ機能
  • CHAPTER 1 立体感や奥行きを感じさせる構図
  • イントロダクション*立体感と奥行きを感じさせる構図とは?
  • No.01*被写体の背景を整理してシダの存在感を引きだす
  • No.02*小道で遊ぶネコを、横位置でも奥行きを感じる構図で撮る
  • No.03*高いアングルから撮影してヒコーキの立体感を強調する
  • No.04*メインの被写体が引き立つように前ぼけを画面の下に大きく入れる
  • No.05*遠くの被写体を効果的に配し、日常の風景を立体的に切り取る
  • No.06*直線的な道は、画面の中心に交差するポイントを配置する
  • No.07*服装と背景の色を組み合わせ、背景をぼかして人物を浮き立たせる
  • No.08*同色のぼけを前後に使い、ネコの輪郭を際立たせる
  • No.09*モノトーンな霧風景は前景の存在感に注意して構図する
  • No.10*同系色の風景は、ぼけと圧縮効果を組み合わせてねらう
  • No.11*メインとなる木のそばに道の”流れ”を量感をおさえて配置する
  • CHAPTER 2 広がりを感じさせる構図
  • まえがき
  • 目次
  • 本書の読み方
  • BASIC KNOWLEDGE いまスグ使える構図のキホン
  • BASIC KNOWLEDGE プロも使う構図のテクニック
  • BASIC KNOWLEDGE 構図づくりに役立つカメラ機能
  • CHAPTER 1 立体感や奥行きを感じさせる構図
  • イントロダクション*立体感と奥行きを感じさせる構図とは?
  • No.01*被写体の背景を整理してシダの存在感を引きだす
  • No.02*小道で遊ぶネコを、横位置でも奥行きを感じる構図で撮る
  • No.03*高いアングルから撮影してヒコーキの立体感を強調する
  • No.04*メインの被写体が引き立つように前ぼけを画面の下に大きく入れる
  • No.05*遠くの被写体を効果的に配し、日常の風景を立体的に切り取る
  • No.06*直線的な道は、画面の中心に交差するポイントを配置する
  • No.07*服装と背景の色を組み合わせ、背景をぼかして人物を浮き立たせる
  • No.08*同色のぼけを前後に使い、ネコの輪郭を際立たせる
  • No.09*モノトーンな霧風景は前景の存在感に注意して構図する
  • No.10*同系色の風景は、ぼけと圧縮効果を組み合わせてねらう
  • No.11*メインとなる木のそばに道の”流れ”を量感をおさえて配置する
  • CHAPTER 2 広がりを感じさせる構図
  • イントロダクション 広がりを感じさせる構図とは?
  • No.12*強い光でアクセントをつけ、被写体の広がりを表現する
  • No.13*シンプルな前景を大きくとり、 被写体を小さく効果的に配置する
  • No.14*映画のシーンをイメージした背景で自然な広がりを演出する
  • No.15*広角レンズを高い位置に構え、人物を小さく多く入れ込む
  • No.16*稜線に並んだ立木を小さく配置し、明暗と色彩の対比をねらう
  • No.17*同じ大きさの花を等間隔に添えて、小さな花の臨場感を演出する
  • No.18*車両を小さく、川を大きく取り込み広角レンズで大胆に切り取る
  • No.19*画面を横切るように橋を配置し主役の前方を効果的にあける
  • No.20*大空の下、少し斜めのレールを配し、のびのびとした列車風景を撮る
  • No.21*スケール感のある夕焼けは主役と雲、地平線のバランスを考える
  • No.22*写真いっぱいに枝葉を入れるなら黒い幹の存在感に注意する
  • CHAPTER 3 迫力を感じさせる構図
  • イントロダクション ダイナミックな迫力をあたえる構図とは?
  • No.23*目線をはずし、大胆にトリミングして写真の動きと迫力を演出する
  • No.24*川の白濁と澄んだ流れの対比をシャッター速度の効果で切り取る
  • No.25*暗く落とした背景のなかローアングルで車両をとらえる
  • No.26*上から撮る滝の迫力は落下する水と黒い岩の対比で考える
  • No.27*大型機のテイクオフは背景の街並みとその揺らぎまで切り取る
  • No.28*朝の風景は横方向に走る光のコントラストを活かす
  • No.29*群生のヒマワリは魚眼レンズで接写して一輪だけを強調する
  • No.30*朝焼けに染まる海は明暗の対比で色みを強調する
  • No.31*真っ赤に染まる夕焼け空は大地と黒雲のバランスで考える
  • No.32*SLの力強さは縦位置でねらい、白い煙と前ぼけを上手に使う
  • No.33*日の丸構図にマイナス露出補正で仏像の聖なる力強さを表現する
  • No.34*クマの大きさや重さがわかるように明暗のバランスを重視する
  • No.35*広角レンズで手前の岩を大きくし、滝へ視線を導くよう光に注目する
  • No.36*夕景のなかで咲く1輪の花を露出の工夫で力強く写す
  • No.37*大きくとった空の重さや力強さは露出とISO感度の調整で引き出す
  • CHAPTER 4 やわらかな印象を感じさせる構図
  • イントロダクション やわらかな印象をあたえる構図とは?
  • No.38*脇役の黄色を手前に大きく配し、プラス補正でやさしさを演出する
  • No.39*月と海鳥が重なる瞬間を対角線構図とやわらかな描写で写す
  • No.40*ぼけとオーバーぎみの露出で、やさしく、やわらかな色彩を作る
  • No.41*子ザルの豊かな表情を日の丸構図でやさしい雰囲気に仕上げる
  • No.42*中望遠レンズの前ぼけ効果を使い、画面全体を花の黄色で埋める
  • No.43*人物と背景の色みを統一し、背景をぼかした三角構図をつくる
  • No.44*小さなしべだけをシャープに写し、全体をぼけで包み込む
  • No.45*絞り値でぼけを調整し、花をより美しく見せる背景を探す
  • No.46*背景との距離をとり、望遠レンズで秋の色彩を一枚にまとめる
  • No.47*マイナス補正でトーンを整え、S字構図で花の可憐さを表現する
  • No.48*子どもと母親の寝姿をぼかし入れ、ふたりだけのやさしい空間を作る
  • CHAPTER 5 動きを感じさせる構図
  • イントロダクション 動きや躍動感を印象づける構図とは?
  • No.49*背景をシンプルにし、前ぼけ効果で被写体のしぐさを強調する
  • No.50*水量豊かな滝は手前に岩場を配し、高速シャッター+連写でとらえる
  • No.51*スローシャッターで波をぶらし、安定感のある構図に動感を加える
  • No.52*肉眼では見ることのできない光跡をS字に写し止める
  • No.53*時速250kmで着陸する機体を光芒とともにどっしりと写し止める
  • No.54*遊具の動感と子どもの表情を日の丸構図と魚眼レンズで撮る
  • No.55*提灯の配列を斜めに切り取り、明暗の対比で動感を描く
  • CHAPTER 6 安定感・存在感を強調させる構図
  • イントロダクション 安定感を出し、存在感を強調させる構図とは?
  • No.56*ぼかした背景色との対比で中央に配した花の存在感を強調する
  • No.57*並んだネコをバランスよく配置して安定した構図を作る
  • No.58*夕日の太陽を画面の中央に置き、三分割構図で安定感を出す
  • No.59*雪原の立木は、濃い色の枝に注目して安定感のある配置を探る
  • No.60*散った花びらを画面中央に配し、形がくずれた一瞬をねらう
  • No.61*黒い背景に合わせて顔も暗めにして落ち着いた大人っぽさを出す
  • No.62*瞳にのみピントを合焦させ、前後をぼかしてシカの存在感を強調する
  • No.63*ぼけとピントの位置の対比を使い、背景を整理して主役を浮きたたせる
  • No.64*逆三角形構図を使い、広い空で測光してシルエット表現する
  • No.65*広角レンズの前ぼけを使い、小さなウメの存在感を強調する
  • No.66*花の色みを重視した露出設定でシダレザクラの存在感を強調する
  • No.67*紫色の花を前ぼけに使って子イヌの存在感を引き立てる
  • No.68*背景をぼかし、配置に工夫して電車と花、両方の存在感を出す
  • No.69*適度な明るさで背景をぼかし、三分割構図でグラスを浮き立たせる
  • No.70*ぼかした花を対角線上に配置し、主役のトリに華を添える
  • CHAPTER 7 キラめきを活かした構図
  • イントロダクション キラめきを活かした構図とは?
  • No.71*新幹線を対角線上に配置し、半逆光のなかに車両を浮かび上がらせる
  • No.72*三角構図で表情を引き立て前ぼけにキラめきを取り込む
  • No.73*露出補正を工夫してツリーのイルミネーションだけを目立たせる
  • No.74*夕やみ迫る高架とテールランプでS字と対角線構図をつくる
  • No.75*夕焼けのなか暗くならない露出で輝きのあるシルエット表現をねらう
  • No.76*雪に反射する村落の家々や、街灯の明かりを三角構図に活かす
  • No.77*星空の輝きと雪景色の白さを三分割構図でバランスよく表現する
  • No.78*ライトで川の流れを浮かび上がらせ、ライトアップされた橋と対比させる
  • No.79*ビル群の明かりと水面の映り込みをクールな印象でとらえる
  • CHAPTER 8 幻想的な雰囲気にさせる構図
  • イントロダクション 幻想的な雰囲気にさせる構図とは?
  • No.80*日の丸構図にヒコーキのシルエットを取り込み、月夜の幻想感を演出する
  • No.81*ライトアップされたタケと夜道を印象的に配置する
  • No.82*山肌と空のトーンを三分割構図とマイナスの露出補正で表現する
  • No.83*ぼけの重なりを対角線構図に取り込んで幻想感を演出する
  • No.84*三角構図を工夫して天の川の輝きを見たままのイメージで再現する
  • No.85*月明かりで照らされた川と稜線を二分割構図で幻想的に配置する
  • No.86*輝く丸い玉ぼけを中心に配置して朝露にキラめく草を幻想的に写す
  • No.87*流れる背景で対角線をつくり、写し止めたサクラとの対比を演出する
  • No.88*大きな三角構図に露出を工夫して、月の表情と立木のシルエットを写す
  • No.89*夜の雨を流星のように光らせてレイルマン比率で列車を流し撮る
  • ジャンルと構図パターンからすぐ引ける 構図テクニック 早引きINDEX
  • 著者プロフィール
  • 奥付

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