NHK こころをよむ ミュージアムの「こころ」2026年1月~3月
NHK出版 / 2025年12月25日 / 全185ページ
日常に潤いや彩り、知恵を与えてくれるテーマを幅広く
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。
■今月のテーマ
文化人類学的視点から、ミュージアムが持つメッセージ性とメディアとしての役割について考え、世界各地のミュージアムにおける展示方法や情報発信のスタイルに込められた歴史的・政治的な意味を読み解いてゆく。ミュージアムをひとつの有機体として捉え、その「こころ」在りようを考える。
■講師:稲村哲也
■ご注意ください■
※NHKテキスト電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。
■今月のテーマ
文化人類学的視点から、ミュージアムが持つメッセージ性とメディアとしての役割について考え、世界各地のミュージアムにおける展示方法や情報発信のスタイルに込められた歴史的・政治的な意味を読み解いてゆく。ミュージアムをひとつの有機体として捉え、その「こころ」在りようを考える。
■講師:稲村哲也
目次
- 扉
- 著者プロフィール・奥付
- はじめに
- 目次
- 第一回 ミュージアムをつくる 1~リトルワールドの構想と展示
- 第二回 ミュージアムをつくる 2~リトルワールド野外展示
- 第三回 ミュージアムの「こころ」の発信~情報・メッセージ・メディア
- 第四回 ミュージアムの「こころ」のしくみ~記号論の視点から
- 第五回 記号としての生き物たち~水族のミュージアム
- 第六回 ムラとハカからのメッセージ~考古のミュージアム
- 第七回 展示のメッセージ性・政治性~歴史系のミュージアム
- 第八回 植民地と宗主国のポストコロニアル的転回~インドネシアとオランダ
- 第九回 脱社会主義体制とポストコロニアル的転回~モンゴルの中央と地方
- 第十回 戦争の展示とポストコロニアル的転回~ヨーロッパと日本
- 第十一回 展示される側からの視点~北米の先住民族の事例から
- 第十二回 「第四世代」のミュージアム~多様な連携と地域的・地球的課題の自分化
- 第十三回 生まれ変わった万博の意義~レジリエンスを育むミュージアムに向けて
- 参考文献
- 扉
- 著者プロフィール・奥付
- はじめに
- 目次
- 第一回 ミュージアムをつくる 1~リトルワールドの構想と展示
- 第二回 ミュージアムをつくる 2~リトルワールド野外展示
- 第三回 ミュージアムの「こころ」の発信~情報・メッセージ・メディア
- 第四回 ミュージアムの「こころ」のしくみ~記号論の視点から
- 第五回 記号としての生き物たち~水族のミュージアム
- 第六回 ムラとハカからのメッセージ~考古のミュージアム
- 第七回 展示のメッセージ性・政治性~歴史系のミュージアム
- 第八回 植民地と宗主国のポストコロニアル的転回~インドネシアとオランダ
- 第九回 脱社会主義体制とポストコロニアル的転回~モンゴルの中央と地方
- 第十回 戦争の展示とポストコロニアル的転回~ヨーロッパと日本
- 第十一回 展示される側からの視点~北米の先住民族の事例から
- 第十二回 「第四世代」のミュージアム~多様な連携と地域的・地球的課題の自分化
- 第十三回 生まれ変わった万博の意義~レジリエンスを育むミュージアムに向けて
- 参考文献
※このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていません のでご注意ください。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。












