うかたま 2025年春号 vol.78
農文協 / 2025年03月05日 / 全117ページ
「あんこは自分で炊くのが絶対おいしい」。あんこ好きのみなさんは、口をそろえてそう言います。小豆はゆでる前に浸水しなくていいのが、気楽なところ。甘さしっかりか控えめか、気分しだいでどちらでも。粒あんもこしあんも、何度もつくれば自分の味が決まります。炊き方は十人十色。みんなちがって、みんなおいしい。あんこが 炊けたよ。さあ、何をつくろうか。
目次
- nora×koke 異端児 ツノゴケ
- gohan×mukashi お出かけの、お楽しみ
- 唄と旅する 文=石田千 絵=牧野伊三夫 島根県の「安来節」
- いーからかんな村暮らし 村の高校生と陶芸を始める
- 春の韓国野草料理 島田梢(Paryo)
- ふきのサンパブのびるのチヂミ玉ねぎのチャンアチ
- わらびのナムルよもぎのクッたけのことせりのムッチム
- 〈特集〉あんこが炊けたよ
- ハレの日のこしあんぼたもち 神奈川県伊勢原市
- アレンジが楽しい小さなおはぎ 瀬戸口しおり
- 基本のおはぎもちきびのおはぎ黒米のおはぎ ほか
- 中川たまさんの 新しいあんこのお菓子
- いちごの白玉ぜんざいメープルあんドーナツチーズケーキあんココア
- パンナコッタあんこのアイスケーキスパイスあんこラムあんこバニラあんこ
- ふるさとのあんこおやつ
- しとぎもちとりつけだんごがっぱらもちでっちようかんふくれまんじゅう
- 草の花だんご小豆でっちいきなりだんご
- 小豆はどうやってあんこになる?
- 小豆とあんこの素朴なギモン
- 『究極のあんこを炊く』の著者・芝崎本実先生に聞く
- nora×koke 異端児 ツノゴケ
- gohan×mukashi お出かけの、お楽しみ
- 唄と旅する 文=石田千 絵=牧野伊三夫 島根県の「安来節」
- いーからかんな村暮らし 村の高校生と陶芸を始める
- 春の韓国野草料理 島田梢(Paryo)
- ふきのサンパブのびるのチヂミ玉ねぎのチャンアチ
- わらびのナムルよもぎのクッたけのことせりのムッチム
- 〈特集〉あんこが炊けたよ
- ハレの日のこしあんぼたもち 神奈川県伊勢原市
- アレンジが楽しい小さなおはぎ 瀬戸口しおり
- 基本のおはぎもちきびのおはぎ黒米のおはぎ ほか
- 中川たまさんの 新しいあんこのお菓子
- いちごの白玉ぜんざいメープルあんドーナツチーズケーキあんココア
- パンナコッタあんこのアイスケーキスパイスあんこラムあんこバニラあんこ
- ふるさとのあんこおやつ
- しとぎもちとりつけだんごがっぱらもちでっちようかんふくれまんじゅう
- 草の花だんご小豆でっちいきなりだんご
- 小豆はどうやってあんこになる?
- 小豆とあんこの素朴なギモン
- 『究極のあんこを炊く』の著者・芝崎本実先生に聞く
- 麹の専門家・なかじさんがつくる 発酵あんこ
- 「あんこ料理」を極める!?
- 鴨志田農園の畑ごはん 特別編 春の菜っ葉
- 鰆の菜の花蒸し小松菜のオイル蒸し菜の花×バター×塩のオイル蒸し
- のらぼう菜×アンチョビのオイル蒸し小松菜の生春巻き小松菜とえびの卵炒め
- だし浸しサラダ菜の花ポタージュ
- 草のパン「地球」を焼こう! 指導=鈴木健二(ソラミミPAN)
- Tシャツでつくろう 「足半分」の布ぞうり 指導・監修=市ノ瀬絵里子(布ぞうり工房禅蔵)
- 飛騨 薬草むらのひとびと 毎日飲みたい野草茶
- 能登のムラは死なない 第2回 石川県珠洲市仁江町など 文・写真=藤井満
- 早川ユミの田んぼレッスン 第2回 田んぼの風景は村びとがつくっている
- うかとたまの目指せピカピカ野菜
- 手縫いではじめる 衣の自給 手織布のエプロンスカート
- 借りて耕す私の畑 ニラ そんなつながり方っていいな
- バックナンバーのご案内・常設店
- 豆ジャーナル People 河﨑秋子さんBookCinemaMusicArt ClassifiedLetter
- うかとたまの豆通信
- 突撃!うかたま調査隊 銭湯のお湯はどうやって沸かすの?
- 日本あちこち食べ歩き 郷土ごはん 絵・文=松鳥むう 庄内地方のあんかけうどん
- サラーム海上の世界のソウルフードジャーニー ベトナムの貝料理・オック
- 薬になる食べもののはなし 甘いものはたまのごほうびに
- 食べるんだから知っときたい “有機給食”は、なぜ必要?
- プレゼント編集後記
- アンケート
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