2024年12月01日
CCCメディアハウス 全188ページ
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。 1969年のデビューを皮切りに、はっぴいえんど、YMOなどを経て、音楽の地平を切り拓いてきた細野晴臣。 ロック、テクノ、アンビエント、ポップス、ブルースなど、ジャンルと時代の垣根を超えて音楽づくりを探求してきた。 2024年に活動55周年を迎え、そのクリエイションのうねりは勢いを増している。 多岐にわたる活動の中でも、ミュージシャンやクリエイターとの共演、共作、プロデュースといったコラボレーションに着目する。 人見知りを公言する細野だが、いつもそばには音楽をともにつくる仲間がいた。自然と人が集まり、意図せずとも自ら大きな渦の中心となって音の海を漂ってきた。 本人、そして影響を与え合った人々によって紡がれる言葉から、音楽の巨人の足跡をたどり、いまなお時代を刺激するクリエイションの核心に迫ろう。 仲間たちとともに音楽の深化を探る、細野の現在を紐解く。
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