2025年07月16日
イカロス出版 全135ページ
【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます】 直線的な平面で構成され、まるでCGのような艦艇の姿は、今や各国海軍で一般化し、ステルス性の追求は当然となった。近年になって増えてきたこうした“ステルス艦”だが、艦艇におけるステルス性の追求自体は、20世紀になってからさまざまな手段によって試みられてきたといえる。今回の特集は“ステルス艦”の歴史を紐解くともに、技術的な特徴、エポックとなる“ステルス艦”をピックアップ。 ※電子版の綴込付録「海上保安庁 船艇ハンドブック 2025-2026」は巻頭に掲載しております。
【電子版では、紙の雑誌と一部内容が異なる場合、掲載されないページや特別付録が含ま...
芸術新聞社 全216ページ
飯島春敬のしごと 春敬記念書道文庫の名筆 かな書家、古筆研究者、古筆蒐集家として名を馳せた飯島春敬(明治39~平成8年)。春敬は、古典書道の学問的研究を目的として、昭和22年に書道文化院(現在の一般社団法人書芸文化院)を発足させました。さらに同58年には、同院内に「春敬記念書道文庫」を創設し、自ら蒐集した名筆の数々を収蔵しています。また、同院は昭和25年より「平安書道研究会」を主宰。これは毎月一回、名筆を出陳しながら講義を行う研究会で、今年ついに記念すべき第900回を迎えました。この節目を記念し、6月24日から8月3日まで春敬の蒐集品が五島美術館の館蔵品とともに同館で展観されます。今号は春敬の足跡を辿り、書にかけた情熱やその審美眼に焦点を当てます。春敬記念書道文庫の名筆も豊富にご紹介。春敬の「しごと」を改めて振り返りましょう。
飯島春敬のしごと 春敬記念書道文庫の名筆 かな書家、古筆研究者、古筆...
電子書籍は初めての方へ。マガストアで一度購入すると、スマホでもタブレットでもPCでも閲覧できます。