Pen+ 日本の科学技術を支える、SPring-8のこれから。(メディアハウスムック)
CCCメディアハウス / 2023年02月24日 / 全99ページ
兵庫県の播磨科学公園都市にあるSPring-8(スプリングエイト)は、
1997年の供用開始以来、日本の科学技術を支えてきた。
スパコン「富岳」との連携では多くの成果を挙げ、
次世代放射光施設「ナノテラス」とも協力体制を築く。
一方、日本の科学技術のさらなる発展のためには、
SPring-8-IIに向けたアップグレードも不可欠となる。
SPring-8がこれからの社会に果たす役割とは何か。
現状だけでなく未来も視野に入れて、その全貌を探る。
1997年の供用開始以来、日本の科学技術を支えてきた。
スパコン「富岳」との連携では多くの成果を挙げ、
次世代放射光施設「ナノテラス」とも協力体制を築く。
一方、日本の科学技術のさらなる発展のためには、
SPring-8-IIに向けたアップグレードも不可欠となる。
SPring-8がこれからの社会に果たす役割とは何か。
現状だけでなく未来も視野に入れて、その全貌を探る。
目次
- 目次
- 日本の科学技術を支えるSPring-8のこれから。
- 理化学研究所 理事長 五神 真「今こそ、科学技術の出番」
- 漫画で学ぶ、SPring-8と富岳のこと。
- SPring-8は、何が優れているのか?
- 国産の技術が結集した、年々進化する加速器。
- 電子の軌道を蛇行させ、高強度のX線を発生させる。
- 高度な技術が詰まった、実験ステーションの設備。
- Beamline MAP
- ビームラインごとに、実験手法が変わる。
- ロボット化や自動化が進む、4つのビームライン
- 日々の点検を欠かさない、ファシリティの重要性。
- 世界初の技術を生かした、高性能の検出器。
- 世界一のスパコン「富岳」が、社会の課題を解決。
- SPring-8が、これから目指すもの。
- SPring-8の、ここ5年間の歩み。
- 東北の地に生まれる、「ナノテラス」とは?
- 日本の放射光施設
- 世界の4大放射光施設
- 世界のXFEL
- 目次
- 日本の科学技術を支えるSPring-8のこれから。
- 理化学研究所 理事長 五神 真「今こそ、科学技術の出番」
- 漫画で学ぶ、SPring-8と富岳のこと。
- SPring-8は、何が優れているのか?
- 国産の技術が結集した、年々進化する加速器。
- 電子の軌道を蛇行させ、高強度のX線を発生させる。
- 高度な技術が詰まった、実験ステーションの設備。
- Beamline MAP
- ビームラインごとに、実験手法が変わる。
- ロボット化や自動化が進む、4つのビームライン
- 日々の点検を欠かさない、ファシリティの重要性。
- 世界初の技術を生かした、高性能の検出器。
- 世界一のスパコン「富岳」が、社会の課題を解決。
- SPring-8が、これから目指すもの。
- SPring-8の、ここ5年間の歩み。
- 東北の地に生まれる、「ナノテラス」とは?
- 日本の放射光施設
- 世界の4大放射光施設
- 世界のXFEL
- こんなところでも、SPring-8が活躍。
- SPring-8の研究者たち
- 座談会 大学院在籍の理系女子が語る、「いま」そして「これから」のこと。
- 『結合男子』で楽しむ、科学×エンタメの融合。
- 姫路城で開催された、SPring-8供用開始二十周年記念式典の記憶。
- 多くの分野で成果を出す、SPring-8の最新事例。
- 世界最高の性能を誇る、SPring-8-Ⅱに向けて。
※このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていません のでご注意ください。
※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページがある場合があります。