MAGAZINE HOUSE MOOK クロワッサン特別編集 大切な人を亡くしたあとの手続き
マガジンハウス / 2020年07月16日 / 全99ページ
※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
大切な人が亡くなったときの手続き、誰が・何を・どこですればいいのか、
必要なことが時系列でわかる。
死亡届や年金に関する手続き、介護保険料の精算、銀行に提出する書類などの
書き方を実例で解説。
ややこしい相続手続きも、図と表を使ってわかりやすく。
ふだんづかいの言葉で解説、難しいことも頭にすっと入ります。
大切な人が亡くなると、悲しみに暮れる間もなく、遺族にはさまざまな手続きが待っています。
死亡届は誰が出す? 遺産額の大小にかかわらず相続手続きは必要? 親の銀行口座はどうすれば?
未払いの年金は本人が亡くなった後でも受け取れる? 介護保険の精算は?……。
どれもこれも慣れないことばかりだと思います。
本書では「葬儀」「公的な手続き」「相続手続き」「お墓」の4分野の手続きを時系列で整理。
いま、自分が何をしなければならないかが、ひと目で分かります。
不安な気持ちが少しでも和らぐことを願って編集した実用に徹した一冊です。
大切な人が亡くなったときの手続き、誰が・何を・どこですればいいのか、
必要なことが時系列でわかる。
死亡届や年金に関する手続き、介護保険料の精算、銀行に提出する書類などの
書き方を実例で解説。
ややこしい相続手続きも、図と表を使ってわかりやすく。
ふだんづかいの言葉で解説、難しいことも頭にすっと入ります。
大切な人が亡くなると、悲しみに暮れる間もなく、遺族にはさまざまな手続きが待っています。
死亡届は誰が出す? 遺産額の大小にかかわらず相続手続きは必要? 親の銀行口座はどうすれば?
未払いの年金は本人が亡くなった後でも受け取れる? 介護保険の精算は?……。
どれもこれも慣れないことばかりだと思います。
本書では「葬儀」「公的な手続き」「相続手続き」「お墓」の4分野の手続きを時系列で整理。
いま、自分が何をしなければならないかが、ひと目で分かります。
不安な気持ちが少しでも和らぐことを願って編集した実用に徹した一冊です。
目次
- 田中貴金属
- 大切な人を亡くしたあとの手続き 扉
- 大扉
- 目次
- 1章 大切な人を厳かに送る 葬儀と法要
- 看取りから遺体安置まで 臨終を迎えたら、まずは遺体安置場所を決めます。
- 葬儀の準備 1 葬儀を執り行うのに信頼できる葬儀社を決めます。
- 葬儀の準備 2 葬儀日程を決め、近親者や菩提寺に連絡をします。
- 通夜から葬儀・告別式まで おごそかに悔いのない故人を偲ぶ葬儀を執り行います。
- 火葬から遺骨安置まで 1 火葬の許可にも使われる死亡届を7日以内に提出します。
- 火葬から遺骨安置まで 2 火葬に必要な火葬許可申請書を提出し、火葬を行います。
- 葬儀後の整理 葬儀が終わったら、まず精算を済ませ、周りの方にご挨拶をします。
- 四十九日忌法要&納骨 葬儀後の大きな法要「四十九日忌法要」を執り行います。
- 2章 内容は3種類に分かれる 届け出・手続き
- 届出・手続きをする前に必要な書類を準備しよう。
- 市区町村役場(健康保険課) 健康保険証は死亡した翌日から使うことができません。
- 市区町村役場(介護保険課) 65歳以上の人は全員、介護保険証を返却します。
- 市区町村役場(戸籍課) 世帯主が亡くなると同居の配偶者・年長者が自動的に世帯主になります。
- 市区町村役場(住民税課) 払い残しの住民税は、相続人が支払う義務があります。
- 市区町村役場(国民年金課)年金事務所 故人が公的年金を受給していたらまず停止の手続きをします。
- 田中貴金属
- 大切な人を亡くしたあとの手続き 扉
- 大扉
- 目次
- 1章 大切な人を厳かに送る 葬儀と法要
- 看取りから遺体安置まで 臨終を迎えたら、まずは遺体安置場所を決めます。
- 葬儀の準備 1 葬儀を執り行うのに信頼できる葬儀社を決めます。
- 葬儀の準備 2 葬儀日程を決め、近親者や菩提寺に連絡をします。
- 通夜から葬儀・告別式まで おごそかに悔いのない故人を偲ぶ葬儀を執り行います。
- 火葬から遺骨安置まで 1 火葬の許可にも使われる死亡届を7日以内に提出します。
- 火葬から遺骨安置まで 2 火葬に必要な火葬許可申請書を提出し、火葬を行います。
- 葬儀後の整理 葬儀が終わったら、まず精算を済ませ、周りの方にご挨拶をします。
- 四十九日忌法要&納骨 葬儀後の大きな法要「四十九日忌法要」を執り行います。
- 2章 内容は3種類に分かれる 届け出・手続き
- 届出・手続きをする前に必要な書類を準備しよう。
- 市区町村役場(健康保険課) 健康保険証は死亡した翌日から使うことができません。
- 市区町村役場(介護保険課) 65歳以上の人は全員、介護保険証を返却します。
- 市区町村役場(戸籍課) 世帯主が亡くなると同居の配偶者・年長者が自動的に世帯主になります。
- 市区町村役場(住民税課) 払い残しの住民税は、相続人が支払う義務があります。
- 市区町村役場(国民年金課)年金事務所 故人が公的年金を受給していたらまず停止の手続きをします。
- 市区町村役場(国民年金課)年金事務所 亡くなった人が加入していた年金の種類によっては「遺族年金」が支給されます。
- 税務署 被相続人に確定申告の必要がある場合は相続人が4カ月以内に行います。
- 市区町村役場(戸籍課) 配偶者が亡くなり姻族との絆を断ちたい人は提出を考えます。
- その他の窓口 人生を締めくくるには、多くの名義変更や解約などの手続きが必要です。
- 3章 遺された財産を相続人で分ける 遺産の相続
- 身内が亡くなったら 財産の額にかかわらず相続手続きは全員がします。
- 葬儀が終わったら速やかに 相続の手続きは「遺言書」があるかないかで違ってきます。
- 被相続人の出生から死亡までの戸籍謄本がそろったら「誰が」「いくら」もらえるのか。基本ルールは法律で決まっています。
- 身内が亡くなってから3カ月後までに 預貯金や不動産など相続する財産がいくらあるかを調べます。
- 相続財産がすべてわかったら 相続人は全員で話し合って遺産の分け方を決めます。
- 遺産分割協議がまとまったら 名義変更手続きが3カ所以上必要なら「法定相続情報一覧図」の申し出をします。
- 名義変更に必要な書類がそろったら 相続人で決めた分け方に従って名義を書き換えましょう。不動産 銀行口座 証券口座 死亡保険金 自動車 デジタル遺産
- 税務署から通知が届いたら 相続税額がゼロであっても申告書の提出が不要とは限りません。
- 相続開始から10カ月以内 相続税額を計算して申告書の提出と納税をします。
- 4章 従来の形にとらわれないお墓について考える お墓の手続き
- お墓の準備1 代々のお墓がある人は菩提寺などの「管理者」と相談します。
- お墓の準備2 新たにお墓をたてる場合は幅広い選択肢から考えることができます。
- 将来の「管理」について考える(お墓) 墓じまいには2種類あります。「改葬」と「墓じまい」です。
- 将来の「管理」について考える(住宅) 人が住まなくなった家は「空き家」としてどう対策するかを検討します。
- 奥付
- 必要な手続きは人それぞれ、サポートドアがすべて代行します。
- サポートドア行政書士法人
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