インプレス[ビジネス]ムック 一生使える見やすい資料のデザイン入門 完全版
インプレス / 2024年02月20日 / 全207ページ
シリーズ累計20万部突破! 見やすい資料が作れる最強の入門書が完全版として新登場。「これさえ覚えておけばOK!」という実務で役立つ最低限のデザインのポイントを解説。ビフォー→アフターの作例を見ながら、デザイン初心者でも簡単に見やすい資料作りに必要な知識とコツを習得できます。デザイン以前の情報整理の基本、グラフの見せ方などを新たに収録。ビジネスプレゼン、研究発表など、スライドや図解などを必要とするさまざまなシーンで使えます。編集して使える「見やすいグラフの作例データ」付き!
目次
- 見やすい資料の10箇条
- 見やすい資料の10箇条の答え
- はじめに
- 目次
- LESSON1 伝わる資料とはどういうものか
- 001 伝わる資料は文字を「読ませない」
- 002 「文字数」「図」「写真」がキーポイント
- 003 やってはいけない! 確実にダメ出しが出るNG資料
- 004 情報が「短時間」で「取り出せる」= わかりやすい
- 005 1 スライド= 1 メッセージ
- 006 情報は凝縮する
- 007 「体言止め」でとにかく短く、強く
- 008 「それ、本当に必要?」無駄な要素を極力省く
- 009 STOP! 箇条書き。箇条書き頼りは卒業しよう
- 010 何をどう伝えるのか事前に「設計図」を作る
- LESSON2 資料が見やすくなるデザインの基本
- 伝わる資料の文字は「シンプル」が基本原則
- 012 スライドのフォントは視認性が高いメイリオが最適
- 013 欧文フォントを使うだけで美しく見える
- 014 日本語はメイリオ、英数字はSegoe UIを使うと覚えよう
- 見やすい資料の10箇条
- 見やすい資料の10箇条の答え
- はじめに
- 目次
- LESSON1 伝わる資料とはどういうものか
- 001 伝わる資料は文字を「読ませない」
- 002 「文字数」「図」「写真」がキーポイント
- 003 やってはいけない! 確実にダメ出しが出るNG資料
- 004 情報が「短時間」で「取り出せる」= わかりやすい
- 005 1 スライド= 1 メッセージ
- 006 情報は凝縮する
- 007 「体言止め」でとにかく短く、強く
- 008 「それ、本当に必要?」無駄な要素を極力省く
- 009 STOP! 箇条書き。箇条書き頼りは卒業しよう
- 010 何をどう伝えるのか事前に「設計図」を作る
- LESSON2 資料が見やすくなるデザインの基本
- 伝わる資料の文字は「シンプル」が基本原則
- 012 スライドのフォントは視認性が高いメイリオが最適
- 013 欧文フォントを使うだけで美しく見える
- 014 日本語はメイリオ、英数字はSegoe UIを使うと覚えよう
- 015 フォントを使い分けて効果的な資料を作ろう①
- 016 フォントを使い分けて効果的な資料を作ろう②
- 017 紙資料など読ませる資料は「明朝体」を使おう
- COLUMN ゴシックは「見る文字」明朝は「読む文字」と覚えよう
- COLUMN 文字に関する素朴な疑問
- 018 行間は適度に広げてゆとりをもたせる
- 019 改行は「言葉のかたまり」と「長さ」がポイント
- 020 文字間は狭すぎても広すぎてもダメ!
- 021 情報は「探しやすく」「導く」ように配置する
- 022 「Z型」の配置で視線を誘導
- 023 「これ、意図通り?」誤解を招く置き方に注意!
- 024 配置を決める4 つの基本事項をマスターしよう
- 025 見えない線を意識してとにかく揃えよう
- COLUMN グリッド線と垂直・水平コピーのやり方
- COLUMN さらに見栄えを良くする整列のやり方
- 026 情報は同じグループごとにまとめよう
- 027 余白を作って「すっきりスライド」を目指そう
- 028 「縦配置」と「横配置」を使い分ける
- 029 色をきれいにまとめる3原則
- 030 ベースカラー・メインカラー・アクセントカラーの3 つを決める
- COLUMN よく使う色の設定は登録しておこう
- 031 大切なのは配色だけじゃない! 色の割合のルールで印象アップ
- COLUMN メインカラーはコーポレートカラーやサービスカラーを選ぶ
- 032 文字が見やすい色の組み合わせを覚えよう
- 033 スライド資料ではほんの少しくすませる
- 034 色のイメージを使えば資料を効果的に演出できる
- 035 スライドごとにキーワードを見つけて強調しよう
- 036 基本は「太字」 長文のみ「下線」で強調
- 037 数字は大きく! 単位は小さく!
- 038 箇条書きは記号を使わずスマートに表現する
- 039 小見出しはできるだけ増やさない
- 040 オブジェクトの枠線は太くしない
- COLUMN 意味のない文字の変形や文字間変更は避けよう
- LESSON3 作業スピードが劇的アップ! ベースデザインの時短ワザ
- 041 ベースデザインを最初に決めると効率が良い
- 042 「スライドマスター」を使って全スライドに共通ルールを反映
- 043 スライドの比率は用途ごとに適切にチョイス
- 044 配色とフォントは事前に設定しておこう
- 045 シンプルな帯付きの見出しデザインを作る
- 046 インデントを調整して見出しにゆとりを作ろう
- 047 スライド番号は見やすい位置に
- 048 箇条書きスペースを広げて見やすくする
- 049 シンプルなタイトルスライドを作ろう
- COLUMN PowerPointに元々あるテンプレートは使えるの?
- LESSON4 資料の見栄えが良くなる! 表現のテクニック
- 050 「おいおい大丈夫か?」というくらい極端に大きくする
- 051 まずは作図の基本パターンを知る
- 052 「四角形」に文字を入れて認識させる
- 053 囲みは写真や図の「ピンポイント説明」で使う
- 054 箇条書きの番号は「円」を自作する
- 055 矢印は複数使わず1 つで見せる
- 056 注釈には「正方形長方形」の吹き出しを使う
- 057 「ユーザーの声」は「角丸四角形」の吹き出しで演出する
- 058 フローチャートで流れをビジュアル化する
- 059 資料のアイコン選びで覚えることは3つだけ
- 060 写真は余白を作らずとにかく大きく!
- COLUMN スライドいっぱいに拡大して文字をのせるとスタイリッシュ!
- COLUMN トリミングの方法
- COLUMN 角丸四角形の丸みをコントロールしよう
- 061 アクセントカラーで一部分に焦点を当てる
- 062 「目次スライド」で現在位置を視覚的に示す
- 063 伝わるグラフ選びのコツは「データをどう見せたいか」
- 064 グラフは自分の意図を「見える化」する
- 065 見やすいグラフ作成の基本フロー
- 066 円グラフは「カラフル」にしてはいけない
- 067 棒グラフの縦軸は不要! データラベルですっきり見せる
- 068 折れ線グラフは「ピンポイント吹き出し」を活用する
- 069 「色」と「余白」の使い方で表をすっきり見せる!
- COLUMN 円グラフはいったん全部同じ色にしてから色分けする
- LESSON5 さまざまな資料に応用しよう シーン別実例集
- 070 プロジェクト提案のためのプレゼン用表紙スライド
- 07 1 提案するサービスの特長紹介
- 072 あえて1 枚のスライドに構造の異なる内容を収める
- 073 見やすくわかりやすい料金プラン表
- 074 自社の商品概要
- 075 売上推移グラフ
- 076 工期・スケジュール表
- 077 サービスやシステムの概念図
- 078 定型フォーマットのA4一枚文書
- 079 フリーフォーマットのA4一枚文書
- 080 イベント・セミナーの告知ポスター
- 081 ひと目でわかるPOP
- 082 目に留まるリリース
- 見やすい資料の配色集
- 練習問題 お題をもとに見やすい資料に作り替えてみよう!
- INDEX
- 奥付
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