インプレス[スポーツ]ムック NBAバスケ超分析 語りたくなる50の新常識
インプレス / 2022年09月26日 / 全263ページ
プロバスケットボールリーグ「NBA」で展開されているプレーや戦術をもとに、バスケの新常識を50項目収録した解説本。「リバウンドを制する者がゲームを制するのか」「先に110得点獲得したチームが勝つ?」「3ポイントショットの数が爆発的に増加した理由」など、佐々木クリス氏がバスケットボールアナリストの視点で現代バスケを大解剖!図やデータを豊富に用いた納得の解説で、1つ読み終えるごとにバスケの攻防がより奥深く見えてくる!テレビや漫画でバスケを観ていた人から超バスケファンまで楽しんで読んでいただける1冊です。
目次
- INTRODUCTION
- 目次
- ご購入・ご利用前に必ずお読みください
- CHAPTER1 攻撃の高速化と3ポイントの躍進が開いた新時代の扉
- NO.01 ビッグバン! 「3ポイントは水もの」はもう古い?
- クリスのNBAこぼれ話 3ポイントショット活用の過去
- NO.02 8秒で十分! バスケにおける攻撃の高速化
- クリスのNBAこぼれ話 早い展開に欠かせないスキル
- NO.03 人呼んで「ペース&スペース」とその革命児
- NO.04 新黄金律! 110得点が攻防ライン
- NO.05 絶滅危惧種? ポストアップの最新事情
- NO.06 リバウンドを制する者はゲームを制するのは本当か?
- NO.07 コーナーからの3ポイントはなぜ確率が高いのか?
- NO.08 ドリブルはなぜ強く突くのか? の新常識
- NO.09 オフェンシブリバウンドは高さより、ドライブで生む
- NO.10 シューターがオープンになる3ポイントの狙い目
- NO.11 いまや「ヘナチョコシュート」は必須スキル
- クリスのNBAこぼれ話 ヘッドコーチの発言から感じた時代の変化
- NO.12 1メートルは朝飯前? 3ポイントの長距離化
- NO.13 「ショットのセットポイントは高い方が良い」の過ち
- INTRODUCTION
- 目次
- ご購入・ご利用前に必ずお読みください
- CHAPTER1 攻撃の高速化と3ポイントの躍進が開いた新時代の扉
- NO.01 ビッグバン! 「3ポイントは水もの」はもう古い?
- クリスのNBAこぼれ話 3ポイントショット活用の過去
- NO.02 8秒で十分! バスケにおける攻撃の高速化
- クリスのNBAこぼれ話 早い展開に欠かせないスキル
- NO.03 人呼んで「ペース&スペース」とその革命児
- NO.04 新黄金律! 110得点が攻防ライン
- NO.05 絶滅危惧種? ポストアップの最新事情
- NO.06 リバウンドを制する者はゲームを制するのは本当か?
- NO.07 コーナーからの3ポイントはなぜ確率が高いのか?
- NO.08 ドリブルはなぜ強く突くのか? の新常識
- NO.09 オフェンシブリバウンドは高さより、ドライブで生む
- NO.10 シューターがオープンになる3ポイントの狙い目
- NO.11 いまや「ヘナチョコシュート」は必須スキル
- クリスのNBAこぼれ話 ヘッドコーチの発言から感じた時代の変化
- NO.12 1メートルは朝飯前? 3ポイントの長距離化
- NO.13 「ショットのセットポイントは高い方が良い」の過ち
- クリスのNBAこぼれ話 今後の3ポイントのランキングはどうなる?
- NO.14 3ポイントラインをわずかに踏む「最悪のショット」
- クリスのNBAこぼれ話 ミッドレンジのショットはもう打たない?
- CHAPTER2 変わるディフェンスの仕組み。深まるNBAの攻防
- NO.15 エース封じの混合ディフェンス「ロードアップ」
- クリスのNBAこぼれ話 気になるイリーガルディフェンス廃止の目的
- NO.16 ペース&スペースの呼び水となった新種ディフェンス
- クリスのNBAこぼれ話 「アイス!」の号令が聞こえるかも?
- NO.17 NBAではリターンよりリスクが大きいハードショー
- NO.18 優勝への切り札「オールスイッチ」
- NO.19 漫画から飛び出した頂上決戦の「ボックス&ワン」
- NO.20 パスを回すと思う壺? ゾーンディフェンスの狙いの変化
- クリスのNBAこぼれ話 トホホな解説者の失敗話
- NO.21 足は刻まない新時代のクローズアウト
- クリスのNBAこぼれ話 オフェンスも順応中? NBA選手のシュート練
- NO.22 なぜか聞かなくなった「ファイトオーバー」
- NO.23 コーナー3を放つとディフェンスに悪影響?
- クリスのNBAこぼれ話 相関係数を用いてより深く見てみよう!
- NO.24 オフェンシブリバウンドの放棄も守備の一手
- NO.25 ブロック王よりも「シュートさせない、外させる」名手
- NO.26 「ヴァーティカルルール」活用が与える守備戦術へのインパクト
- NO.27 ショットクロックは6人目のディフェンダー
- NO.28 まさに新時代「ネクストディフェンス」が目から鱗
- クリスのNBAこぼれ話 ボールハンドラーとの駆け引きにも注目!
- CHAPTER3 バスケスタイルの進化によって覆されるプレーヤー像
- NO.29 ポイントガード宮城が流川以上の平均得点
- NO.30 5つから3つへ! ピック&ロールが起こしたポジションの変化
- NO.31 すべてを守れる究極のオールラウンダー! 目指せ万能ナイフ
- クリスのNBAこぼれ話 プレースタイルの変化がシューズにも反映
- NO.32 ポジションレスの決め手はウィングスパン
- クリスのNBAこぼれ話 オフェンスの名手はストップ力も駆使する!
- NO.33 インサイドの覇者、赤木が3ポイントショット!?
- NO.34 ペースを上げるのはガード? ビッグマン?
- クリスのNBAこぼれ話 フロムダウンタウンってどんな意味?
- NO.35 最高の引き立て役「スリー&ディープレーヤー」
- NO.36 大多数が19歳以下、NBAドラフトの青田買い
- クリスのNBAこぼれ話 それでも安い? レブロン驚きの巨額年俸
- NO.37 増える技術力の高いインターナショナルプレーヤー
- CHAPTER4 革新的タクティクス。駆け引きと戦術の最前線
- NO.38 なぜ寝ても覚めてもピック&ロールなのか
- NO.39 セットプレーの過去といま。その決定的な違いとは?
- NO.40 速攻でも効く現代のピック&ロール
- クリスのNBAこぼれ話 ドラッグスクリーンの「ドラッグ」の意味とは?
- クリスのNBAこぼれ話 びっくり!ハーフライン際でボールスクリーン!
- NO.41 ど定番! 「ピストルアクション」に起きたある変化
- NO.42 ダウンスクリーンの角度に起きた大きな変化
- NO.43 スペインから世界へ! 派生型ピック&ロール
- NO.44 11度の優勝をつかんだトライアングルオフェンスが通用しない?
- NO.45 トライアングルオフェンスの一部を継承した現代の優勝チーム
- クリスのNBAこぼれ話 ポストアップ後ドレイモンドは半分以上パスをする?
- NO.46 スカウティング不能? 「リード&リアクト」とは?
- NO.47 ペース&スペースにテコ入れするマッカビオフェンス
- NO.48 3ポイントが不得意なビッグマンのスペーシング
- クリスのNBAこぼれ話 ビッグマン活用エリア「ダンカーズスポット」
- NO.49 身体をヒットさせない新しいスクリーンからダイブの手法
- NO.50 スイッチディフェンス対策「おばけ」スクリーン
- クリスのNBAこぼれ話 ゴーストとスリップの違いは?
- 用語集
- スタッツ表記一覧
- チーム名略称一覧
- スタッフリスト
- 奥付
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