インプレス[デジタルカメラ]ムック あの人が自分らしい写真を撮れる理由
インプレス / 2022年06月16日 / 全175ページ
写真の“自分らしさ”って、どうやって見つけるの?真似するだけじゃうまくならないの?異色の経歴を経てフォトグラファーになった著者が語る、自分らしい写真表現の「芯」を手に入れるための、写真表現・活動のヒント集。<本書より一部抜粋>「とある誰か」をイメージして写真を撮る/嫌いなものを排除していく/自分らしさは、環境や仕事、生き方の中に潜んでいる/色彩感覚の引き出しを増やす/美しさやカッコよさの理由を考える/自分に合わないものを知る/あえて好きじゃない写真も真似をしてみる/流行に流されてみることも必要
目次
- Introduction
- Gallery
- Start:Prologue ボクが写真を始めたこれだけの理由
- きっかけはラテアート
- いろんな経験がボクの写真の素地になっている
- フォトグラファーは「自分の写真」よりも「見て欲しい人」が先にある
- Column1:日常がカッコいい、を真似する
- Part.1:Originality 自分らしい写真ってなんだろう?
- オリジナリティーは他人が教えてくれるのかもしれない
- 自分らしさは環境や仕事、生き方の中に潜んでいる
- 雑誌と職業から構図を学ぶ
- 色彩感覚はたくさん見ることで培われる
- 違うジャンルのいい部分を写真に落とし込むには
- 自分のセンスに自信を持つには
- 自分に合わないものを知る
- Column2:もう一度会いたいあの桜
- Part.2:Imitation 真似することからすべては始まる
- まるパクリから始めてみる
- 憧れの人の機材を全部真似する
- 「 誰が撮ったか」より「なんかカッコいい!」を大事に
- Introduction
- Gallery
- Start:Prologue ボクが写真を始めたこれだけの理由
- きっかけはラテアート
- いろんな経験がボクの写真の素地になっている
- フォトグラファーは「自分の写真」よりも「見て欲しい人」が先にある
- Column1:日常がカッコいい、を真似する
- Part.1:Originality 自分らしい写真ってなんだろう?
- オリジナリティーは他人が教えてくれるのかもしれない
- 自分らしさは環境や仕事、生き方の中に潜んでいる
- 雑誌と職業から構図を学ぶ
- 色彩感覚はたくさん見ることで培われる
- 違うジャンルのいい部分を写真に落とし込むには
- 自分のセンスに自信を持つには
- 自分に合わないものを知る
- Column2:もう一度会いたいあの桜
- Part.2:Imitation 真似することからすべては始まる
- まるパクリから始めてみる
- 憧れの人の機材を全部真似する
- 「 誰が撮ったか」より「なんかカッコいい!」を大事に
- 好きじゃない写真の真似をしてみる
- 食材を集めたら混ぜ合わせて料理に仕上げる
- 流行に流されてみることも必要
- 新しいものを探すのではなく目の前にあるものを全て試してみる
- Column3:フィルム写真のススメ
- Part.3:Challenge「やってみたい」を大切に 行動を起こして表現につなげる
- 新しいことはハードルを下げてやってみる
- チャレンジして失敗する。それってカッコいいと思う
- 若い子の話は聞かないと入ってこない
- 毛嫌いしていた世界に発見がある
- 撮らない人にも写真を見てもらうおう
- 待っていたって仲間はできない
- 凡人と非凡な人
- プロが撮った写真のようには撮れない
- Column4:ヴィンテージを作っていく
- Part.4:Expression 写真を撮って「表現」するということ
- 技術よりも撮りたい表現を先行させる
- スナップ的な撮り方とじっくり撮る撮り方
- 仲間を作ると表現の幅が広がる
- レタッチのゴールはどこにあるのか
- 相手のことを知らないと配役はできない
- ひとり遊びができるモデルさんがいい
- モデルさんに求めることはまず楽しんでもらうこと
- モデルさんのイメージが「なんか違う?」と感じたら
- ポートレートがうまく撮れない理由
- 表現の正解はない。だけど確率を上げる努力はできる
- Column5:肌は赤みを抑えてぼかす
- Part.5:Skill up 感性を磨いたらスキルを高めていこう
- 自分に合った学び方を考える
- 写真の武器を持っておこう
- 大切なこと以外は機械に頼っていいんです
- 自分のぶれないシャッタースピードを知っておく
- 「 ぼかす」より「ぼかさない」を考える
- 好きな焦点距離を知ると写真が楽しくなる
- 単焦点レンズで焦点距離を体に染み込ませる
- 真夏の昼間以外はゴールデンタイム
- 影を見て光の質を見極める
- 弱い光と強い光で撮り方を変える
- 引き締まった黒よりも曖昧な黒が好き
- 写真の引き算、足し算とはなにか
- 美しい肌は撮影前にほぼ決まる
- Column6:夜の和室で夏の昼間の写真を撮る
- Part.6:Continue 写真を楽しく続けるための工夫
- 長く楽しめる環境を整えておく
- 飽きたら新しい表現を見つけるタイミング
- 撮りたいものは写真以外で探す
- スランプや飽きたときは別のことにやる気を使う
- なにかを変えたいなら機材を変えてみる
- 好きだからこそ距離をおく
- 変わらずいいと言われるために変わり続ける
- Epilogue
- プロフィール
- 奥付
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