インプレス[ビジネス]ムック シーンごとにマネして作るだけ! 見やすい資料のデザイン図鑑
インプレス / 2021年12月09日 / 全239ページ
本書は、資料を作成するシーンのお悩みや目的別に、見やすい資料デザインの作例とノウハウを紹介しているデザイン図鑑です。実際のビジネスシーンを想定した作例をビフォー・アフターで大きめに掲載しながら見づらい例/見やすい例のポイントを解説しているので、誰でもマネしやすくなっています。さらに、資料作成を効率化するちょっとしたパワポの使い方テクニックやコーポレートカラー別に探せる配色早見表など、便利な内容も盛りだくさん! 誰でもすぐに、スマートで見やすい資料が作れるようになります。
目次
- はじめに
- introduction
- 資料のデザイン力を上げる心構え
- 本書の使い方Step
- 目次
- Chapter1 見やすい資料を効率よく作る7つ道具
- 01 作りはじめる前にスライドマスターを開こう
- 02 「余白ゼロ」を見つけたら1文字以上空ける
- 03 日本語のフォントは原則1種類に限定する
- 04 色は直感ではなく色相環で選ぶ
- 05 受け手に伝わるメッセージの基本
- 06 資料はどこで使うかでアウトプットが異なる
- 07 整ったデザインを素早く作るパーツ化テクニック
- COLUMN01 PowerPointに搭載されているアイコン活用術
- Chapter2 見やすい資料のシーン別デザイン図鑑
- 01 表紙はタイトルにこだわり見た目はシンプルに
- 02 メリハリと余白で見やすい会社情報にする
- 03 全体像が見える目次を作る
- 05 会社概要やサービス概要は1フレーズで伝える
- 06 ヒアリングを入れて 「対話型」の営業資料に
- はじめに
- introduction
- 資料のデザイン力を上げる心構え
- 本書の使い方Step
- 目次
- Chapter1 見やすい資料を効率よく作る7つ道具
- 01 作りはじめる前にスライドマスターを開こう
- 02 「余白ゼロ」を見つけたら1文字以上空ける
- 03 日本語のフォントは原則1種類に限定する
- 04 色は直感ではなく色相環で選ぶ
- 05 受け手に伝わるメッセージの基本
- 06 資料はどこで使うかでアウトプットが異なる
- 07 整ったデザインを素早く作るパーツ化テクニック
- COLUMN01 PowerPointに搭載されているアイコン活用術
- Chapter2 見やすい資料のシーン別デザイン図鑑
- 01 表紙はタイトルにこだわり見た目はシンプルに
- 02 メリハリと余白で見やすい会社情報にする
- 03 全体像が見える目次を作る
- 05 会社概要やサービス概要は1フレーズで伝える
- 06 ヒアリングを入れて 「対話型」の営業資料に
- 07 単なる説明でなく特長(強み)を可視化する
- 08 競合と比較して優位な点をアピールする
- 09 ポジショニングマップで対象の特徴を際立たせる
- 10 ネガ・ポジ情報の対比は配置と色でひと目で伝える
- 11 図解はパターンに当てはめ最小限のパーツで作る
- 12 ビジネスモデルはアイコンをふんだんに使う
- 13 リボン図で需要と供給のマッチングを表現する
- 14 課題は「現状と目標の差分」 として見せる
- 15 会社やサービスの急成長をアピールする
- 16 説得材料の数値はグラフで視覚的に示す
- 17 市場規模・業績などは時間・変量・比較対象を示す
- 18 「推移」「交差」「将来」は折れ線グラフで伝える
- 19 予算と実績は色の濃淡で表現する
- 20 ランキングを見せるときはグラフを使い分ける
- 21 導入企業実績はカテゴライズと数字がカギ
- 22 導入実績は「利用者の声」で信頼性をアピールする
- 23 スケジュールや作業工程は 「流れ」と「タスク」を明確に
- 24 採用フローは受験者を誤解させないようにする
- 25 組織図はグルーピングと 塗りつぶし図形で作る
- 26 表彰・イベント系に適したグラデーション表現
- 27 ブログや動画のアイキャッチ画像を作る
- 28 SNS用のアイコンや投稿用画像を作る
- COLUMN02 社内でデザインを共同編集するならFigmaが便利!
- Chapter3 ワンランク上の資料にするデザインテクニック
- 01 印象の薄いフォントを選ぶのが基本
- 02 雰囲気を伝えたい資料ではフォントで印象を変える
- 03 重要度に応じて見た目の強調レベルを調節
- 04 おしゃれさも見やすさも両立できるフォントは?
- 05 英数字フォントを読みやすくする秘訣
- 06 メリハリをつけると箇条書きの質が高まる
- 07 字間を調整して完成度を上げる
- 08 文章が多いときは行頭を揃える
- 09 キーメッセージは 「真正面」で印象を残す
- 10 言葉ではなく数字でひきつける
- 11 視線の流れを意識してレイアウトする
- 12 資料作りにおける文章最適化の3ステップ
- 13 表の強調は太字と塗りつぶし
- 14 余白と色分けを駆使して比較しやすい表を作る
- 15 縦棒グラフをトレースしてよりリッチに見せる
- 16 横棒グラフをインフォグラフィック風に
- 17 横棒グラフの商品を識別しやすくする
- 18 積み上げ面グラフで成長を直感的に伝える
- 19 コンテンツを邪魔しない矢印の作り方
- 20 見た目のきれいな吹き出しのコツ
- 21 ワンランクアップして見えるラベル&囲み枠&四角形
- 22 写真素材を使うときはまず人物の服装をチェック
- 23 アイコン選びは 「テイスト統一」がカギ
- 24 内容に集中してもらうため余計な要素を減らす
- 25 文字色と背景色の見やすい組み合わせ
- 26 メインカラーの「濃淡」を生かして配色する
- COLUMN03 撮影した写真はスマホでその場で編集!
- Chapter4 作業効率が劇的アップ! 便利なチートテクニック
- 01 スライドマスターを使えば手間が省けて美しく仕上がる
- 02 クイックアクセスツールバーでよく使う機能を「一瞬」で反映
- Appendix 見やすい資料に使える便利ツール
- 見やすい資料の配色早見表
- 特典ダウンロード方法 & 使い方
- INDEX
- 著者略歴
- 奥付
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