1967年の創刊以来、50年以上にわたってクラシックギターの最新情報を発信し続ける世界的にも有数の専門誌。4月号の表紙にはシンプルで優しい響きと尖ったデジタルサウンドで多くのファンを持つ、ゴンザレス三上とチチ松村によるインストゥルメンタル・アコースティツクギターデュオGONTITI（ゴンチチ）が初登場！ 結成40年、デビュー35年を迎えたGONTITIの巻頭インタビューを掲載する。特集は『ギター名曲総選挙』と題して、数多の名曲が存在するギター作品で一番人気があるのはどの曲か、国内のプロ・ギタリスト、ギター愛好家へのアンケート調査に基づき発表する。その他、『ブリームの生涯とその功績』、『弦の気持ちからのギター再入門』、『地球の楽に寄せて』、『ギターで弾いたっていいじゃない だって名曲だもの』、『新音楽時報』、『アントニオ・デ・トーレス～“新たなクラシックギターの音”の創造者にして確立者』、以上6本の注目の新連載を開始。 添付楽譜は、「スペイン舞曲第1番」、「4月になれば彼女は」、「心音」、「夜と朝のあいだに」、他を掲載。※電子版の発売日は毎月末日となります。