できるポケット&できるポケット+シリーズ ビッグデータ入門 分析から価値を引き出すデータサイエンスの時代へ
インプレス / 2014年01月17日 / 全160ページ
オールカラー&豊富な図解で、読みやすい、理解が深まる。これからの企業のデータ戦略を語るうえで必要な知識が身につく一冊です。ビッグデータが注目される背景から、データベース技術や分析手法の基礎知識、データサイエンティストのスキルや業務の流れ、国内・米国企業の注目事例、個人情報やオープンデータをめぐる展望も手早く理解できます。
目次
- 著者紹介
- まえがき
- CONTENTS
- 第1章 ビッグデータとは何か
- 01 IT技術の進歩とともに蓄積された「巨大なデータ」
- 02 モバイル、ソーシャル、クラウドによるデータ量の増加
- 03 データの「質」の違いが生む新たな価値と市場
- 04 「4V」で表されるビッグデータの定義と特徴
- 05 データそのものから「いかに活用するか」の議論へ
- Column
- 第2章 ビッグデータを処理する技術、分析する技術
- 06 データから価値を引き出す5つの段階とエコシステム
- 07 増え続けるデータを処理するデータベースの進化
- 08 多数のサーバーで構築される分散処理データベースの登場
- 09 データから知見を導き出すさまざまな分析手法
- Column
- 第3章 分析から知見を導き出すデータサイエンティスト
- 10 ビッグデータに必要とされる人材を取り巻く環境
- 11 データサイエンティストのスキルが生きる3つのフェーズ
- 12 チームによるデータ分析と企業に求められる新しい文化
- 著者紹介
- まえがき
- CONTENTS
- 第1章 ビッグデータとは何か
- 01 IT技術の進歩とともに蓄積された「巨大なデータ」
- 02 モバイル、ソーシャル、クラウドによるデータ量の増加
- 03 データの「質」の違いが生む新たな価値と市場
- 04 「4V」で表されるビッグデータの定義と特徴
- 05 データそのものから「いかに活用するか」の議論へ
- Column
- 第2章 ビッグデータを処理する技術、分析する技術
- 06 データから価値を引き出す5つの段階とエコシステム
- 07 増え続けるデータを処理するデータベースの進化
- 08 多数のサーバーで構築される分散処理データベースの登場
- 09 データから知見を導き出すさまざまな分析手法
- Column
- 第3章 分析から知見を導き出すデータサイエンティスト
- 10 ビッグデータに必要とされる人材を取り巻く環境
- 11 データサイエンティストのスキルが生きる3つのフェーズ
- 12 チームによるデータ分析と企業に求められる新しい文化
- Column
- 第4章 日本企業で進むビッグデータのビジネス活用
- 13 ビッグデータが活用されるビジネスの主な領域
- 14 データを駆使して最適な広告を配信するマイクロアド
- 15 電力から生活情報を提案する三井不動産レジデンシャル
- 16 走行情報を提供して保険に新しい価値を加える日産自動車
- 17 組織化されたキュレーターでデータ活用を支援する富士通
- Column
- 第5章 ビッグデータ時代の情報の扱い方と今後の展望
- 18 ビッグデータ活用の第一歩はスモールデータの成功体験から
- 19 利用者の感情に配慮したデータ活用が大前提になる
- 20 ビッグデータの公共活用が新しい社会を生む源泉に
- 21 社会全体で価値を共有できるビッグデータ活用に向けて
- Column
- 参考文献
- 掲載事例一覧
- 索引
- スタッフリスト
- 奥付
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