MdN Web Mook HTML+CSSデザイン|基本原則、これだけ。【HTML5&CSS3対応版】
エムディエヌコーポレーション / 2013年08月01日 / 全225ページ
【移り変わりの激しい現在だからこそ、ゆるぎない基本を身に付ける。】
HTML+CSSを利用してコーディングとデザインを進めていくうえで「これだけは知っておかなくてはならない」という基礎となる知識と技術をまとめた解説書。ウェブデザインとHTML+CSSの基本を皮切りに、レイアウト、ビジュアルデザイン、ナビゲーションやフォームといった実践的なコーディングのポイントも解説していますので、ウェブ制作の現場で役立つ情報が凝縮されています。知識があいまいな初心者の方はもちろん、「いまのコーディング」を再学習する必要性を感じているウェブデザイナーの方にも役立つ一冊です。
HTML+CSSを利用してコーディングとデザインを進めていくうえで「これだけは知っておかなくてはならない」という基礎となる知識と技術をまとめた解説書。ウェブデザインとHTML+CSSの基本を皮切りに、レイアウト、ビジュアルデザイン、ナビゲーションやフォームといった実践的なコーディングのポイントも解説していますので、ウェブ制作の現場で役立つ情報が凝縮されています。知識があいまいな初心者の方はもちろん、「いまのコーディング」を再学習する必要性を感じているウェブデザイナーの方にも役立つ一冊です。
目次
- 扉
- はじめに
- 目次
- ■CHAPTER01 ウェブデザインの基礎知識
- RULE001 ウェブ(World Wide Web)の歴史をおさらいする
- RULE002 W3Cの役割はウェブ標準を推進すること
- RULE003 HTMLとXHTMLは何が違う?
- RULE004 HTML5が生まれた背景
- RULE005 HTML5で何が変わる?
- RULE006 HTMLとCSSの役割分担をきちんと理解しよう
- RULE007 CSS3で何ができるようになった?
- RULE008 ウェブブラウザにはどのようなものがある?
- RULE009 ウェブブラウザによって使える機能に違いはある?
- RULE010 JavaScriptと拡張技術の概要を知る
- One Point! スマートデバイスの普及で変わるウェブデザイン
- ■CHAPTER02 ウェブサイトのプランニング
- RULE001 ウェブサイトを構築する目的を明確にしておこう
- RULE002 ウェブサイトのターゲットユーザーを定義しよう
- RULE003 デザインのガイドラインを作成しよう
- RULE004 ユーザビリティの指針を決めよう
- 扉
- はじめに
- 目次
- ■CHAPTER01 ウェブデザインの基礎知識
- RULE001 ウェブ(World Wide Web)の歴史をおさらいする
- RULE002 W3Cの役割はウェブ標準を推進すること
- RULE003 HTMLとXHTMLは何が違う?
- RULE004 HTML5が生まれた背景
- RULE005 HTML5で何が変わる?
- RULE006 HTMLとCSSの役割分担をきちんと理解しよう
- RULE007 CSS3で何ができるようになった?
- RULE008 ウェブブラウザにはどのようなものがある?
- RULE009 ウェブブラウザによって使える機能に違いはある?
- RULE010 JavaScriptと拡張技術の概要を知る
- One Point! スマートデバイスの普及で変わるウェブデザイン
- ■CHAPTER02 ウェブサイトのプランニング
- RULE001 ウェブサイトを構築する目的を明確にしておこう
- RULE002 ウェブサイトのターゲットユーザーを定義しよう
- RULE003 デザインのガイドラインを作成しよう
- RULE004 ユーザビリティの指針を決めよう
- RULE005 アクセシビリティの指針を決めよう
- One Point! 開発者向けに提供されているOSのガイドラインを参考にしよう
- ■CHAPTER03 ウェブサイトのプロトタイピング
- RULE001 ウェブサイトの構造を考えよう
- RULE002 ラフスケッチとワイヤーフレーム作り
- RULE003 モックアップを作成しよう
- RULE004 プロトタイプを作成しよう
- One Point! プロトタイピングとこれからのワークフロー
- ■CHAPTER04 ウェブページのマークアップ[基本編]
- RULE001 HTMLの文法と文書構造
- RULE002 HTML 4.01とHTML5の要素の違い
- RULE003 HTML5のコンテンツモデルを理解する
- RULE004 配置場所が限定されないフローコンテンツ
- RULE005 文書を構造化するセクショニングコンテンツ
- RULE006 見出しとなるヘッディングコンテンツ
- RULE007 インラインで使用するフレージングコンテンツ
- RULE008 メディアを組み込むエンベッディッドコンテンツ
- RULE009 ユーザーの操作に対応するインタラクティブコンテンツ
- RULE010 文書情報を示すメタデータコンテンツ
- One Point! HTML5の新しい要素を古いIEにも認識させるには?
- ■CHAPTER05 ウェブページのマークアップ[応用編]
- RULE001 文章主体のシンプルなページをマークアップしよう
- RULE002 複雑な構造になりがちな表組みのマークアップ
- RULE003 多彩なパーツを使い分ける入力フォームのマークアップ
- RULE004 スマートフォンサイトをマークアップしよう
- One Point! img要素のwidth、height属性は必要?
- ■CHAPTER06 ウェブページの基本スタイリング
- RULE001 CSSの記述場所と書き方を理解する
- RULE002 CSSの基本的なセレクタを使いこなす
- RULE003 CSS3で追加された新しいセレクタ
- RULE004 フォントサイズと行の高さを指定する
- RULE005 テキストの行揃え、文字間、インデント、縦書きを指定する
- RULE006 マージン、ボーダー、パディングの仕組み
- One Point! z-indexプロパティ
- ■CHAPTER07 ウェブページのレイアウト
- RULE001 要素を横に回り込ませるフローティングの仕組み
- RULE002 positionプロパティによる自由度の高いレイアウト
- RULE003 ウィンドウ幅にあわせて可変するリキッドレイアウト
- RULE004 幅のサイズの決まった固定レイアウト
- RULE005 リキッドレイアウトと固定レイアウトの組み合わせ
- RULE006 3つ以上のカラムを並べたマルチカラムレイアウト
- RULE007 CSS3のflexboxを利用した新しいレイアウト手法
- RULE008 マルチデバイスに対応するレスポンシブ・ウェブデザイン
- RULE009 フリュードレイアウトの基本
- RULE010 CSSの切り替えを行うメディアクエリの基本
- RULE011 レスポンシブ・ウェブデザインの実践
- One Point! 紙媒体のページデザインに近い自由度の高いCSSレイアウト
- ■CHAPTER08 ウェブページのビジュアルデザイン
- RULE001 CSSでカラーと透明度を指定する
- RULE002 多彩な用途を持つグラデーション
- RULE003 文字の表現力が格段に上がるテキストのドロップシャドウ
- RULE004 使用頻度の高いボックスの角丸表現
- RULE005 飾り罫などに使用するボックスのボーダー表現
- RULE006 立体感の表現に欠かせないボックスのドロップシャドウ
- RULE007 CSS3によって拡張された背景画像の多彩な指定
- RULE008 複数のイメージを組み合わせて利用する
- RULE009 表現力と制作効率を向上するWebフォントの使いどころ
- RULE010 見やすさを向上する表組みのカラーリング手法
- RULE011 グラフィックカバーを切り替える動的な表現
- RULE012 スクロール時に目を引くユニークな視差効果
- RULE013 背景に大きく画像をあしらったページ
- RULE014 デバイスに応じて最適化したイメージを振り分ける
- One Point! ピクセルとViewport
- ■CHAPTER09 ウェブページのインターフェイス
- RULE001 垂直方向に項目が並ぶシンプルなメニュー
- RULE002 水平方向に項目が並ぶシンプルなメニュー
- RULE003 背景イメージを使用したビジュアルなメニュー
- RULE004 文字を画像にしたグラフィカルなメニュー
- RULE005 テキストだけのシンプルなパンくずリスト
- RULE006 CSS3で表現するリッチなデザインのボタン
- RULE007 CSSを使用してフォームの見栄えを整える
- RULE008 入力補助とバリデーションでフォームを使いやすくする
- RULE009 タブメニューでコンテンツをカテゴリーに応じて切り替える
- RULE010 下階層にアクセスできるプルダウンメニュー
- RULE011 下階層を構造的に表示するメガドロップダウンメニュー
- One Point! dl要素を使ってシンプルに日付を並べる方法
- ■CHAPTER10 CSSによるアニメーション表現
- RULE001 CSS3のアニメーション関連プロパティ
- RULE002 値をなめらかに変化させるtransition機能
- RULE003 キーフレームを使った連続アニメーション
- One Point! CSS3のアニメーションとベンダープレフィックス
- ■CHAPTER11 トラブルシューティング
- RULE001 CSSのリセットスタイルについて
- RULE002 HTML5とCSS3をサポートしていないブラウザについて
- RULE003 高解像度ディスプレイ対応について
- [巻末付録]HTML5コンテンツモデル一覧
- INDEX
- 著者プロフィール
- 奥付
- カバー
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